こちらの記事の続きです。
www.nonbiriseikatubibouroku.com
www.nonbiriseikatubibouroku.com
www.nonbiriseikatubibouroku.com
www.nonbiriseikatubibouroku.com
www.nonbiriseikatubibouroku.com
ついに退院日が来てしまった
という感じでした(笑)
入院中、
おいしいごはんは食べられるし、
トイレも洗面所も近いし、
なにかあればナースコールがあるし、
ミルクも作ってもらえるし、
と快適生活を送っていたので、終わってしまうのが残念でした。
もちろん楽しみでもありました。
これから家族3人の生活がはじまるのですから。
といっても、最初1週間は4人生活です。
わたしは里帰りをしなかったので、
母に手伝いに来てもらうことにしました。
朝の回診の時間に先生からプレゼントをいただきました。
産声の録音と足形と写真が一緒になったものと、
身長が計れるメモリが描かれているバスタオル。
こんなことまでしていただけるとはびっくりです。
産声はなんだかイルカみたいでした(笑)
足形、後から見てみると足がちっちゃいんですよね~(*´∇`*)
出生記録にいいものをいただきました♪
ナースステーションで退院後1週間検診の予約をとりました。
育児支援外来で、無料で子育ての相談にのってもらえます。
娘の体重を量ると、2,644g。
生理的体重減少といい、
生後2~3日の間に生まれた時の体重の10%くらいの体重が減るそうです。
その後徐々に増えていき、生後10日前後でもとの体重に戻ります。
娘は少しもどりが遅くて心配ということで、
母乳をたっぷり飲ませた後に、ミルクを40cc足すように言われました。
午前中に荷物をまとめ、支払いをすませて退院です。
支払いのときに1ヶ月健診の予約をとりました。
荷物が色々増えるので、
必要ないものは先に持って帰ってもらうといいかもしれません。
セレモニードレスを着せて、写真をパチリ。
フリフリのわが子、かわいい(*´-`)
家についたらすぐ着替えますが(笑)
ナースセンターにあいさつに行きましたが、
ちょうどお昼時でお一人だけ。
「見送りが一人でごめんね~」
と謝られてしまいました(笑)
車へ行き、ベビーシートに乗せて、おうちへ帰りました。
おうちでは、ハイローチェアもお布団も準備万端用意していたので、すぐに寝かせることができました。
用意したのはこちらです。
www.nonbiriseikatubibouroku.com
www.nonbiriseikatubibouroku.com
荷物を片付けて洗濯機を回した後は、
お世話セットを枕元に置き、わたしと子供は布団で寝るだけでした。
(お世話セットは手提げカバンの中にオムツ、おしりふき、着替え、ガーゼハンカチ、爪きりなどを入れていました)
www.nonbiriseikatubibouroku.com
夕方には母も来てくれ、1週間家事を助けてもらいながらの子育てがスタートしたのでした。
入院生活を振り返ってみて
わたしとしては予想外の破水からの入院となりました。
荷物や病院への行き方は事前にシュミレーションしていたので、
比較的落ち着いて用意ができました。
幸い希望していた立会い出産も叶い、カンガルーケアも行えました。
陣痛中は
こんなにつらいのもういやだ、はやく終わって!
と、なにもかも投げ出してしまいたい気分でしたが、
終わると痛みはすっかり忘れてしまいました(笑)
もっと暴れたり叫んだりするのかなとドキドキしていましたが、
そんなことをしても自分も赤ちゃんもつらくなるだけだ
と冷静に呼吸に集中することができました。
助産師さんにも上手だったと褒められました♪
本番ではなかなかうまくいきませんが、
呼吸法は毎日寝る前にでもリラックスして練習しておくといいですよ。
本番にかならず活きてきます。
先生は、排便するときに息を吐いてリラックスして出す練習をしておくと効果的とおっしゃっていました(笑)
もともと子供は好きですが、
かわいく思えなかったらどうしよう……と若干の不安がありました。
でも、そんな心配はいりませんでした。
どの赤ちゃんよりもかわいい!
と生まれた直後に夫婦揃って親バカになりました(笑)
不思議ですね。
わたしの自宅の近所には産院が1つしかなく、
選択肢はありませんでしたが
ごはんもおいしく、
手作りおやつも出てきて、
病室がきれいで、
スタッフの方も親切にしてくださり、
安心して快適に過ごすことができました。
最近は病室の内装やごはんに力を入れている産院が増えているようですね。
慣れない入院生活と子育ての中
楽しみと言ったら食べることしかないので、ごはん大事です!
ごはん食べないとお乳出ません!
少し後悔していることは、生んだ当日にもっと授乳機会を作ればよかったこと。
体を休めるのも大切ですが、
子育てに慣れておくこと、
母乳が出るように努力しておくこと
は、これからのおうちでの子育てに必要だと感じました。
授乳したら預けて寝ちゃえばいいのですから。
娘が生まれた時はたまたま5月で気候がよく、
寒いのが苦手なわたしはとても快適に過ごせました。
夏に向かう時期で空も気分も明るく。
なかなか調節できるものではありませんが、
5月出産、おすすめです(笑)
ランキングに参加しています。
ポチッと応援してくださるとうれしいです♪
にほんブログ村 |
にほんブログ村 |
にほんブログ村 |