以前、あまえ子育てについて記事にしたことがありました。
子供のありのままを受け入れてする子育て。
www.nonbiriseikatubibouroku.com
先日の『ボクらの時代』元気が出る言葉スペシャルを見て、あまえ子育てを思い出しました。
2011年11月13日放送の、
宮藤官九郎さん、谷川俊太郎さん、箭内道彦さんの回。
谷川さんの、ネガティブなことを書こうとすると母親が出てくる、という話から、いかに自分が母親に愛されて育ったかを話されていました。
母親に120%愛された自信がある。
母親に関してはいいイメージしかない。
谷川さんは一人っ子で、マザコンだとご自身でおっしゃるほど、お母さんが大好きだったそうです。
お母さんから愛されたことが、
自分の生きるうえでプラスに働いたっていうのは痛感した。
子供時代に生きてていいんだって叩き込まれた感じ。
何があっても回復できる。
生きる力ってのをもらってる。
そう、おっしゃっていて。
ああ、子育てってそれでいいんだ。
谷川さんの言葉が心にするっと入ってきて。
勇気付けられるような、泣きたくなるような気持ちになりました。
母親に無条件に愛されていれば(大人になってから)条件付でもOK
だと。
大人になってからも、恋人、夫婦、友人。
いろんな愛の形があるけれど、120%無条件に愛すのはなかなか難しい。
親ができることって、最終的には『溺愛すること』しかないのかな。
と、見ていて思いました。
自分の子供を見ていると、
なんてかわいいんだろう。
こんなにかわいい子が自分の子供だなんて。
わたしのところにきてくれてありがとう。
そんな気持ちがあふれてくっつきたくなる。
この気持ちを大事にしていこう。
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