『ぴよぴよぴよ』
文字がほぼ「ぴよ」のみです(笑)
0歳から楽しめる絵本だと思います。
わたしが好きな本、『子育てを感動にするおもちゃと絵本』でも、118ページで紹介されています。
藤田篤さんによると、言葉の響きを楽しむ絵本だそうです。
大人は「ぴよぴよ」ばかりでつまらないと思うかもしれませんが、子供は大喜び。
さらに、主人公はたくさん出てくるひよこではなく、黒猫らしいのです。
黒猫の動き、気持ちに、子供は気付くかな?
そんな視点で読むこともできます。
娘はなぜか鳥のことを「ぴよこちゃん」と言っています(大きくても)。
保育所ではそう呼んでいるのか、ひよこが言えていないのか……。
今だけの言葉だなぁとほほえましいです^^
『みずちゃぽん』
「ぴちゃ」
「ぽと」
「ぽた」
「ぽしゃ」
など、水の音が色々出てきます。
こちらも言葉の響きを楽しむ絵本ですね。
水ひとつとっても、色んな音が楽しめます。
どんどん水が増えていくので、「水が溜まる」ということにも気付くかもしれません。
こちらも0歳から楽しめる絵本です。
『たたくとぽん』
たまごをたたくとひよこが生まれて……。
にわとりの成長を楽しむ絵本かと思ったら、最後には……。
「ぽん」が繰り返されるので、繰り返しが大好きな子供にぴったりの絵本です。
こちらも0歳から楽しめそうです。
たまごの本は4巻あるそうです。
セット販売もされているので、出産祝いによさそうです。
『よこむいてにこっ』
真顔で正面を向いていて、横を向くとにこっと笑う、の繰り返しです。
動物だけかと思ったら……。
こちらも繰り返しが楽しい絵本です。
0歳からいいですね。
『ぱくり』
ありがクッキーをぼりぼり……など、食べる時の擬音語が楽しい絵本です。
こちらも音の響きを楽しむ絵本ですね。
『なかよしいっしょ』
シャベルとバケツなど、一緒に使うものが色々出てきます。
いっしょに使う道具、次のページには道具を使っているなかよし2人。
道具の名前の紹介や、一緒に使うものがあることの気付きになります。
繰り返しの絵本でもあります。
身近な道具は子供が大好きです。
『ぼくはからっぽぱんつくん』
からっぽのぱんつくんに色んな足が入ってきます。
これはだあれ?
と聞きながら楽しく読める絵本です。
『でたでたうんち』
性懲りもなく、トイレの絵本(笑)
赤ちゃんはおむつだけど、ぼくはトイレでうんちできるよ!
そんな風になってほしいなぁ。
なぜならおむつ代が減るから……^^;
おしっこは時々トイレでしますが、うんちはなかなか難しいみたいですね。
トイレの絵本を紹介しつつ、気長に待つとします。
今回は少し幼い絵本を中心に。
文字の少ない、音の響きを楽しむ絵本をたくさん借りました。
こんな絵本を楽しめるのも今だけかな、と思ったので。。
年齢に合った絵本を図書館で見つけ出すのって、なかなか大変ですよね。
色々紹介して、子供と好きなものを探していこうと思います^^
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