モンテッソーリ教育をゆるゆるしているわが家です。
今回はマッチングのお仕事を作ってみました。
マッチングのお仕事とは、写真や絵のカードと実物やフィギュアを合わせるお仕事です。
同じものを探して合わせるお仕事なので、1歳くらいからできますね。
モンテッソーリ教育は、「実物から抽象へ」。
実物を触って見ることが一番ですが、それが難しいこともあります。
カードや本だけで知るより、フィギュアを触って見ることで、色々な角度から、より詳細に理解することができます。
マッチングするためのフィギュアがほしいなーと思っていたのですが、
「そうだ、あるじゃーん」
と思いついたのが、ワールドワイドキッズStage1のくだもののおもちゃ。
本当はより実物に近い方がいいのですが、あるものでやってみよ~。
カードは手作りしました。
フリー素材をエクセルに貼り付けて、下に名前を配置。
はがきに印刷し、ラミネートしました。
ひらがなと
裏は英語。
このマッチングのお仕事、実は「言語教育」のひとつです。
実物やフィギュアを紹介し、触って知り、名前があることを発見していきます。
カードとマッチングさせるのは、実物→半抽象→抽象へと導いていくためです。
こんなふうにカードを置いて、フィギュアとマッチングしていきます。
最初は大人が名前を言いながらフィギュアを渡してあげましょう。
もう娘はくだものの名前をよく知っているので、「りんごー」と名前を言いながらやっています。
パジャマですが、お気になさらず……。
本当はマットを敷いてその上でやるのですが、まだ手に入れていません。
ほしいなぁ。
そして、実はバナナとキウイを作り忘れました^^;
とりあえず間違い探しということで。
また作っておこう。。
最初は文字を入れないカードを使いますが、娘はもう2歳半をすぎている、ということで文字も入れてみました。
文字に興味を持ってくれるかな?
写真や絵と一緒に文字を紹介することで、文字をひとつのかたまりとして覚えます。
次の段階では、文字と絵を切り離したカードを使ってマッチングしていきますが、今のところ娘は興味なさそうなので、まだ用意していません。
文字をなぞったり、
「これはなに?」
と聞いてきたら文字も紹介してみようかな。
本当は動物とか魚とかのフィギュアがほしいのですが、集めだしたらきりがなさそうで手が出せず……。
どうしようかな。
悩みます。
娘2歳9ヶ月
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