『やさい』
畑にある野菜と八百屋さんに並べられた野菜の絵が出てきます。
畑にある状態を見ることがあまりないので、『野菜は誰かが畑で育てている』ということを知るいい機会になりそうです。
『ととけっこうよがあけた』
わらべうたの絵本です。
そのまま読んでも、曲をつけて読んでもいいですね。
にわとりがネコやぶたを起こしていきます。
起きるのが楽しくなりそう。
『こぶたかげこぶた』
こぶたと一緒に歩いているのは?
影の存在・面白さに気付かせてくれる本です。
『どうやってねるのかな』
動物の寝ている姿が描かれています。
この動物ってこんな格好で寝るんだ!と新たな発見があります。
『りんごです』
かじったりんご
種もりんご
りんごの花
どの姿もりんごだよ、と教えることができる本です。
『ちょうちょはやくこないかな』
植物がちょうちょがきてくれるのを待っているお話です。
色々なちょうちょ、植物が出てくるので、図鑑で探したり、春なら外で探したりしてもいいですね。
なぜちょうちょを待っているのか?まで話すきっかけにもなります。
『ぱんつさいこう!』
題が隠れてしまっていますが、右上のブロッコリーの絵が表紙の絵本です。
みんなパンツをはいている。
すてきなパンツがたくさんある。
パンツに親しんでほしいなと思って借りました。
『ぱんつもいいな』
赤ちゃんや虫や鳥はどこでもおしっこやうんちをするけど、ぼくはトイレでできるよ、というお話。
「でるよ」
と言えば、大人が助けてくれるよ、と言うことも伝えてくれます。
『ぷくちゃんのすてきなぱんつ』
しつこいほどパンツ・トイレ関連の絵本を借りてみました(笑)
おもらししても、ぱんつをかえれば大丈夫だよ!
失敗しても大丈夫、とはげましてくれる本です。
この本のお母さんみたいににこにこしていたいものです……。
『こぐまちゃんとどうぶつえん』
こぐまちゃんとしろくまちゃんが動物園へ行きます。
動物の色々な行動に着目。
読んでから動物園へ行くと、また違った楽しみ方ができるかもしれませんね。
今回、よさそうだなと選んだ本数冊が実は福音館だったことに笑ってしまいました。
言葉は少なくても、子供は絵をよく見ています。
伝えたいことを絵でしっかり描いてくれている福音館の絵本はやっぱりいいですね。
パンツの本を3冊も借りてみたものの、
「ぱんつはきたい」
とはならなかったですが、少しずつ
「はいてもいいかな」
と思ってくれるといいなぁ。
まだ寒いし、おしっこを十分ためられていないようなので、あせらず、娘のペースでトイレを促していこうと思います。
2歳7ヶ月
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