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【習い事考察】憧れのガールスカウト

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娘は現在2歳8ヶ月。

習い事はしていません。

保育所にいっている間は別段しなくてもいいと思っています。

年齢的に送り迎えが必要ですが難しい。

土日は家族ですごしたい。

そして月謝を払うのがなかなか厳しい……。

試しに近所の英語教室を調べてみましたが、月4回で8,000円くらい。年間10万近く……。ひー。

小学校に上がるまでは、家族の絆を深める貴重な時間だと思っています。

習い事はいいかな。

 

小学生に上がるくらいで、なにかひとつくらい、娘の気に入るものがあればやらせてあげたいなと思っています。

実現するかどうかはわかりませんが、時々ひとりで妄想しています。

その中で思い至ったのが、『ガールスカウト』。

わたし自身はまったく接点がなく、ガールスカウトだった人にも会ったことがありません。

イメージは『キャンプのできる人』。

わたしも夫もアウトドアには無知で、娘を家族でキャンプに連れて行くことはほとんどないだろうなと思っています。

昨年、夫と娘は夫の友人に誘われてバーベキュー&キャンプに行きました。友人のテントを借りて寝たそうで、楽しかったようです^^

でもアウトドアできる人って生きる力が強いイメージで。

娘には力強く、楽しく生きて欲しいなと願っているので、ガールスカウトよさそうだなと勝手に思っています。

いつか見学に行きたいなと思っていたところ、図書館でこんな本をみつけました。

『きれいな心となんでもできる手 ガールスカウトになったなら』ガールスカウト日本連盟監修

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きれいな心となんでもできる手―ガールスカウトになったなら

きれいな心となんでもできる手―ガールスカウトになったなら

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2010/10/05
  • メディア: 単行本
 

この本ではじめて、『ガールスカウト』 のなんたるかが、なんとなくわかりました。

 

『ガールスカウト』の創始者とは

創始者は、英国人のロバート・ベーデン-ポウエル男爵(以下、B-P)。

1907年からボーイスカウト運動が始まりました。

その時点ではまだ少年のみが対象。

2年後のボーイスカウトの集まりに、少年たちをまねた少女たちの姿があり、そこから『ガールガガイド』が作られたそうです。

『ガールガイド』がアメリカに渡り、『ガールスカウト』と呼称されるようになり、戦後日本でも『ガールスカウト』が使われるようになったそうです。理由は本を読んでご確認ください。

「スカウト」ってなんだろう?と思っていたのですが、

英語のscoutには本来「斥候」「偵察」「先駆者」という意味合いがあり、ベーデン-ポウエルはそこに「みずから率先して未来をきりひらき、他の人々に貢献できるひと」という願いをこめた  p.31 

そうです。

そして、スカウト活動の最終的な目的は、

「彼らに幸福を」ということでした。

そして、その幸福とはひとりよがりのものではなく、「他人を幸福にすることによってこそ得られるもの」だと、B-Pは折にふれて、くり返し強調しました。

p.33

人の心を蝕むのは、孤独だと思っています。

わたしは、人の役にたち、人の役に立つことを喜びだと感じることができ、生涯人と関わっていくことができる人生を娘が歩めたらと願っています。

スカウト活動は、その願いをかなえてくれそうです。

 

そなえよつねに

がスカウト活動のモットーだそうです。

とっさの時に誰かを助けたくても、自分に具体的な知識や技術がなければどうにもなりません。ドン! で走れるように、ヨーイを万端に、ということなのです。  p.36 

救急法

工具の扱い

ロープワーク

測定法

レクリエーション

ソング

などなど。

生き抜く技術をたくさん学び、いつでも人の役に立てるようにそなえるそうです。

「やくそくとおきて」(p.40)もステキです。

 

パトロール

ガールスカウトは、パトロールと呼ぶ小グループで活動するそうです。

5~6人で、かならず異なる年齢の編成だそう。

年上のスカウトは年下のスカウトをいたわり、年下のスカウトは年上のスカウトから教わる。

まるでモンテッソーリ教育こどもの家の縦割り保育のようです。

親以外の年上の人、兄弟以外の年下の人と交流することは、子供にとって大事な経験になると思います。

家族と仲がいいことは大切ですが、家族以外を知らないと、他人との距離感がわからないまま育つと思うのです。

家族以外、学校以外で友達ができるのはとっても魅力的だなぁと思います。

 

ひみつめいた合図と歌

ガールスカウトには特別なあいさつがあるそうです。

「サイン」と呼ばれ、右手の三指(人差し指、中指、くすり指)を立てるしぐさをいいます。

(中略)

サインは、おじぎや礼に代わるもので、今目の前にあるものをだいじに思う気持ちをしめしているのだそうです。ある意味、茶道や武道の”型”のように。そしてサインのようなひみつめいた合図は、同時に、子供がたまらなく大好きなものでもあります。 p.28 

家でも学校でも使わない、スカウトだけの合図。

スカウトの仲間にだけ通じる合図を知っているなんて、子供の頃ならドキドキしたこと間違いありません。

スカウトにはそのようなシンボルがたくさんあるそうです。

創始者のB-Pは、そうしたシンボルの大切さをよくご存知だったんですね。

「ガールスカウトはいつもほほえみと歌を忘れない。そうすれば自分も楽しいし、他のひとも楽しくする」という創始者の方針から、ガールスカウトには世界共通の歌がいっぱいあって、歌をおぼえることはスカウトの”技術”のひとつでもあるのです。 p.29 

歌はわたしも大好きです。

娘にも歌をたくさん楽しんでほしいと思っています。

でも、大きくなると案外自由に歌える場って少ない。

仲間と思いっきり歌えるなんてステキだなぁと思います。

 

バッジ

バッジは、さまざまな課題へのチャレンジのしるしとして与えられる勲章のようなものだそうです。

 ガールスカウトの各部門には、それぞれの年代の発達段階に応じた育成目標があります。

 ブラウニーは「自分を表現する」、ジュニアは「仲間と協力する」、シニアは「体験を通じて自分を見いだす」、レンジャーは「責任ある立場で自分を生かす」。

 部門進級時に渡される「バッジブック」には、それぞれの目標を実現していくための具体的なチャレンジ例がいくつか提案されており、少女たちは三年をかけて、自分の興味のもてるものから好きなように取り組めるしくみになっています。

p.52

バッジ取得は本人の自主性にまかされているそうです。

ここでも、モンテッソーリ教育の、「自分から」という部分が共通するように感じます。

「自分から」といっても、なかなか興味のあることに出会えなかったりするので、提案してもらえるのはいいですね。

バッジは可能性の扉をひらく鍵になります。それまで無関心だった課題にチャレンジすることで、自分でも気付かなかった自分の興味を発見し、興味が興味を呼んで、子供が自分の手で世界を開拓していく強いきっかけにもなっていくのです。

p.53

 

さて、わが家から通えるスカウトはあるのか?

ここが問題ですよ。

調べたところ、『ガールスカウト』は県内に数団体あるものの、通うのはやや厳しそうでした。

ですが、『ボーイスカウト』は隣町あたりにありました。

ネットで調べると、『ボーイスカウト』は現在男女で活動しているようなので、そこに見学に行こうかなと考えています。

そこは小学3年生からと出ていたので、就学前にあらためて問い合わせて確認したいと思います。

小3ならバスなどで通えるかなぁ。

月会費も1,000円程度のようです(おそらく必要経費は別途あるのだろう)。

 

スカウト活動って魅力的

だと、本を読んで思いました。

生きる技術、人を助ける技術が自分にある、それってすごく自信につながると思います。

その技術が子供の頃から身に付けることができるなんて、ワクワクします。

「いつでもどこでも役に立てる」

そう思うと、どこにいたって、堂々と生きていけそうです。

娘が気に入ればですが、習い事候補のひとつに入れておこうと思います。

 

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