先日いちご狩りに行きました。
わが家のまわりにはあまり畑などがないので、普段食べているものがどうやってできているのか見る機会を作ってあげたいなと思って連れて行きました。
予約はお早めに
いちご狩りはわが家から行くことができる範囲で調べてみると、だいたい1月下旬から4月上旬くらいまで行われているようです。
3月は春休みもあるし、多いだろうなと思い、2月に行こう!となりました。
夫が日曜日も仕事していたりするので、行くことが出来る日を調整。
ある日曜日の午後からとなりました。
しかし、そんなに事前に調べていなかったので、当日ばたばたで少し大変でした。
というのも、最近はネット予約をしているところがあるのですが、予約ができるところは土日祝日は先までいっぱい。
当日に先着順、というところにも電話をかけてみましたが、いちごがなくなり次第終了のところが多く、昼前の時点で終了していたり、14時15時に到着だといちごがないかもと言われてしまったり……。
もっと調べておくべきだった、もうだめかな?と思って電話予約のみのところに最後に電話してみたところ、空きがありました。
よかった……!
14時からの希望でしたが15時からと言われたので、途中で道の駅によってゆっくりお昼ごはんを食べて行きました。
むしろ遅くなってよかった(^^)
ネット予約を考えている方、先々の予定が立つ方は早めの予約が吉です。
いちご狩りの値段とやり方
わが家がいった農園は、大人ひとり1,700円、1歳の娘は無料でした。
30分食べ放題、持ち帰りなし。
1日の内、10時、11時、14時、15時の4回に分けて行われていました。
30分前に受付をすませるようにとのことでした。
かばんの持ち込み禁止、練乳の持ち込み禁止。
狭いのでベビーカー、車椅子は使えないとのことでした。
まだだっこが必要なお子さんは抱っこひもがいいですね。
わたしが調べた範囲では、大体値段は大人は2,000円前後、子供は1,000円前後、3歳までは無料が多かったです。
おみやげにいちごがついているところ、練乳を販売しているとこと、いちごを使ったおかし作りができるところ、など場所によってさまざまです。
大きくなったらおかし作り体験もいいなぁと思いました。
事前に調べて、できることを確認しておくといいですね。
いちごは手でむしると傷むので、へたの1cm上くらいを貸し出しのはさみで切ってくださいとのことでした。
真っ赤ないちごがたくさん♪
一番最後の時間だったので、もう残っていないのでは、と心配していましたが、ビニールハウスがいくつかあるのと、ハウス内でも調整中で立ち入り禁止の列などがあったので、みんな食べられるようにきちんと管理してくれているようでした。
品種はあきひめ、さちのか、やよいひめの3種類。
食べ比べてみると、ちゃんと味が違うのですね。
普段は食べ比べできないので、ちょっと面白かったです。
1歳の娘はまだはさみは使えないので、いちご狩り体験、とまではいきませんでしたが、いちごの花・いちごがなっている様子を見る、ビニールハウスの中はあたたかいという体験、なにより採れたて新鮮な甘いいちごをたくさん食べることができて楽しそうでした。
娘は親がとってきたいちごをベンチに座ってひたすら食べていました。
両手にいちごを持って、もうすごいしゃぶりつきよう(笑)
よほどおいしかったのでしょうね。
おなかをくだすのではないか?と心配になるほどでした。
エプロンは必須!
ある程度大きくなって食べるのが上手な子はいいですが、幼児にはエプロンがあった方がいいと思います。
水分の多いいちごは果汁がたらたら。
しかもいちごの赤いシミってとりにくいんですよね。
せっかくのいちご狩りでいらいらしないためにも持っていくことをおすすめします。
わが家は事前に西松屋で購入しておきました。
腕にもたれるかもと思ったので、そでつきのタイプ。
エプロンは本当にあってよかったです。
他のおでかけや汚れる遊びにも使えそうです。
急な思いつきでしたが、いちご狩りに行ってよかったです。
家族の思い出がまたひとつ増えました。
旬の果物を食べるっていいですね(^^)
もとをとるまで食べる!まではいかないと思いますが、いちごは何個も食べることができるので満足感がありました。
娘が自分でとれるくらい大きくなったら、また行きたいなと思います。
↓楽天ROOMにこのブログでご紹介したものなど集めているのでぜひ遊びにきてください♪
↓ランキングに参加しています。いつも応援ありがとうございます。