この春からお子さんが保育所や幼稚園に入る予定の方は準備されている頃でしょうか。
わが家は2年前でした。
かばん作ったりしたなぁ。
たくさんいるのがタオルエプロン。
毎日汚れて洗濯して、ボロボロになっていくので、消耗品なんです。
気付いたら黒い点々が……。
カビじゃーん!ってことも^^;
とにかくよく作ることになります。
以前はスナップボタンをつけるタイプを紹介しました。
www.nonbiriseikatubibouroku.com
保育所の説明会に行った時の見本がこのタイプだったんです。
たまに気合を入れてミシンでカタカタ作っていました。
でも、先日友人に会った時、とっても簡単な方法を教えてもらって!
針も糸もいらない作り方があったんです!
も~、早く教えてほしかった……。
拍子抜けするほど簡単なので、みなさんにシェアしますね♪
用意するもの
ウォッシュタオル
ゴム
ゴム通し
作り方
1、ゴム通しの穴にゴムを通します。
小学校で使ったお裁縫道具に入っていたものです。
2、フェイスタオルの端にゴムを通す。
フェイスタオルの端っこって、縫ってあるので、こんな風に輪になっています。
こんな端っこ、気にしたことなかった……
ここにゴムを通します。
するする
するする
3、ゴムを切ってくくったら完成。
長さはお子さんが首にかけた時に首元からカバーできるようにしてくださいね。
ね、簡単でしょ?
これならすいすい量産できますよ~。
わたしは小さめのタオルで作りましたが、フェイスタオルでもOKです。
使っている内にゴムが伸びてくるので、ゴムを交換したり、タオルが痛んできたら新しいタオルと交換してあげてくださいね。
今まで家ではウォッシュタオルをクリップでとめてエプロンにしてあげていたのですが、家でもこちらにかえました。
今2歳の娘はなんでも「自分でやりたい!」時期。
エプロンだって自分でつけたい。
やる気のある時期に思う存分やってもらうのがモンテッソーリ流。
このゴムタイプにかえると、自分でひょいとつけることができるので、子供の自主性を育むことにもつながります。
エプロンを自分でつけられる、それだけのことですが、子供には大きなよろこびなんですよね。
親が楽ちんなのはもちろん、保育所の先生も楽ちん♪
一石四鳥なタオルエプロンなのです!
(簡単に作れる、子供は自分でできる、親がつけなくていい、先生がつけなくていい)
これからタオルエプロン作らなきゃ~という方、ぜひお試しくださいね。
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