夏のキッチンって暑くてあまり立っていたくないですよね。
なるべく火も使いたくないし、食欲も低下しがちなので、さっぱりしたものを食べたい。
でも、栄養とらないと倒れそう!
そんな夏によく作るおかずをご紹介します。
『さばのサラダ』と『冷しゃぶサラダ』です。
さばのサラダ
生協で買った『骨まで丸ごとさばのレモンソース仕立て』という冷凍食品です。
袋のまま流水で解凍するか、冷蔵で5時間解凍すれば、そのまま食べることができます。
魚は焼いて食べることが多いのですが、夏はなるべくさっぱりいただきたい。
そんな時に、冷凍の魚の甘酢漬けシリーズはそのまま食べられるので火も使わないし、お酢でさっぱりいただけるので重宝しています。
今回はレモンソース仕立てということで、野菜も加えてサラダにしました。
プチリーフとトマト、蒸し大豆を加えてボールでまぜまぜ。
で、できあがり。
味付けもいりません。
プチリーフも便利でよく使います。
ちぎったり切ったりする必要がないので、洗ってそのまま使え、数種類の野菜を食べることができます。
この1品で野菜、豆、魚、さらにお酢も食べることができます。
この日は蒸しかぼちゃになすとひき肉のあんをのせたものを一緒にいただきました。
冷しゃぶサラダ
夏になるとよくする方も多いのではないでしょうか?
わが家は冬よりも多くしゃぶしゃぶ肉を買います。
生協では冷凍でやってきます。
よく冷しゃぶの写真が載っているのでよく売れるのかもしれませんね。
【材料】(大人2人+2歳児1人分)
プチリーフ 1袋
トマト 1個
パプリカ 1個
しめじ 1株
蒸し大豆 適当
しゃぶしゃぶ用の豚肉 250gくらい
お酒 少々
【作り方】
鍋にお湯を沸かしている間にプチリーフを洗ってお皿に盛り付けます。
パプリカを1cm程度の幅で切り、しめじは石づきを切りほぐします。
トマトを薄切りにしておきます。
お湯が沸騰したらパプリカとしめじをさっとゆで、水を切りつつお皿に移します。
その上に蒸し豆をのせます。
(たいてい事前に蒸してタッパーで保存しています。市販のパックされているものや水煮缶でもOK。)
トマトを盛り付けます。
お湯にお酒を少し入れてしゃぶしゃぶ肉をゆで、水を切りつつ盛り付けます。
(わが家では水につけずにそのままのせます)
お好きなドレッシングなどで味付けしてどうぞ。
わが家はごまドレが多いです。
火をつかいますが、さっとゆでるだけなのでたいして手間はかかりません。
お野菜たっぷりなので、この一皿でおなかいっぱいになります。
パプリカはたまたまあったので使いました。
玉ねぎのスライスなど、おうちにあるお野菜でどうぞ。
豚のゆで汁はあくをきれいにとってスープに再利用するとおいしいです♪
夏におすすめのさっぱりおかずを2品ご紹介しました。
もりもり食べて、残暑を乗り切りましょう(^^)
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