『まごわやさしい』を実践しだしてから、海藻を摂る機会が増えました。
特別なことをすると続かないので、なるべく簡単にしています。
海藻は低カロリーで食物繊維やミネラルが摂取できます。
毎日取り入れていきたい食品ですよね。
わが家の取り入れ方をご紹介します。
わかめの味噌汁
定番、わかめの味噌汁。
わが家では生協の乾燥わかめを使うことが多いです。
おだしにぱらりと乾燥わかめを加えるだけなので簡単♪
きのこや野菜、お豆腐などを加えることが多いです。
味噌汁にすることで、大豆を摂取することもできて一石二鳥です。
中華料理のお供に鶏がらスープでわかめスープやわかめの入ったかきたま汁にすることもあります。
海藻サラダ
水で戻すタイプの海藻サラダを買っておけば、数種類の海藻を手軽に食べることができます。
キュウリやトマトを混ぜるとボリュームアップ。
しっかりした1品がすぐにできるので、時短にもなります。
海藻サラダも生協で購入することが多いです。
水で戻さないひじき
ドラッグストアの食品コーナーで発見した、水で戻さずに使えるひじき。
ひじきを戻す時ってザル穴から出てしまったり、穴に詰まったり、ちょっとしたストレスでした。
でもこれなら乾燥したままぱらぱら入れて混ぜるだけなのでらくちん!
ひじきが使いやすくなりました。
キッシュの作り方が紹介されていました。
キッシュに入れようと思ったことがなかったので、目からうろこ。
わたしが好きなのは、ひじきと枝豆のごはん。
水で戻さないひじきをそのまま入れて、冷凍の枝豆を加えた炊き込みご飯です。
炊く前にひじきと昆布、酒、塩を入れます。
炊き上がったら、冷凍の枝豆を投入。
しばらく蒸らして混ぜたらできあがり。
一緒に炊くだけなのにごはんがランクアップ^^
色を気にしなければ、枝豆も一緒に炊いてもいいです。
お揚げや根菜を入れて醤油味の炊き込みご飯にしてもおいしいです。
ハンバーグや煮物にぱらぱら入れてもOKなので使いやすいですよ。
塩昆布で浅漬け
塩昆布は常備しています。
わたしは少量の塩で野菜をもんで水分を抜いてから混ぜることが多いです。
切った野菜にそのまま混ぜて漬けておいてもOK。
酸味がある方がお好きな方はお酢を入れてもいいですね。
ポリ袋に入れて空気を抜いて袋の口を結んでおくと早く漬かります。
キャベツ、大根、キュウリなど。
手軽においしくなるので大好きです。
ゆずの季節にはゆずの皮をきざんで入れてもおいしいですよ。
そのままご飯にのせてもおいしいので、塩昆布は切らせません。
ごはんのお供
子どもの頃から好きなわかめごはん。
炊きたてごはんに混ぜるだけでおいしいわかめごはんのできあがり♪
給食で楽しみにしていました。
大人になってみれば、スーパーで安く買えるのですが(笑)
味付け海苔や海苔の佃煮もおいしいですよね。
塩分には注意ですが、手軽に海藻が摂れる昔からの知恵です。
お手軽セット
海藻が入った、お手軽乾物セットも常備しています。
『ごぼうとにんじんと茎わかめ』
裏面に載っていた鶏とお手軽素材のケチャップ炒めを作ってみました。
ケチャップ味なら子どもも食べやすいですよね。
『おからと野菜とひじき』
国産素材なのもうれしいところ。
乾物のセットなので保存もきくし、なくなったら補充しています。
買い物前で食材が寂しい…
なにもおかずが思いつかない
そんな時に心強いセットです。
海藻とお野菜が無理なく摂れますね。
こんな感じで海藻を食事に取り入れています。
手軽においしいをモットーに、が続けるコツですね^^
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