お鍋の季節ですね。
わが家も週1くらいで鍋をします。
娘に取り分けしやすいように薄味です。
ただ、やっぱり大人はものたりない。
ポン酢やゴマだれも使いますが、夫は特にパンチのある味が恋しい模様。
ある時、生協でピリ辛のニラだれを買ってみたところ、夫にすごく好評でした。
久々にキムチ鍋が食べたいと言っていましたが、キムチ鍋ベースで作ってしまうと子供が食べられません。
ニラだれが生協に載ってないこともあるし、なにかいい方法はないかと考えていました。
そんな時、ドラッグストアで目に留まったのが
桃屋のキムチのもと
昔からあるロングセラー商品ですよね。
キムチを作ろうと思ったことがないので買ったことはありませんでしたが、パッケージの下の文字に目が留まりました。
『本品でキムチ鍋(4人前)が約2回作れます!』
え、そうなんですか?
キムチ鍋といえばわが家では鍋出汁が入っている袋ものか、キューブ状のものか、プチッと開けるもので作ってきました。
裏には作り方が。
『水700ccに本品90g(大さじ5)・みそ35g(大さじ2)』
それでできちゃうんですか。
鍋に変化をつけるべく買ってみました。
しかし、キムチ鍋を作ってしまうと、1歳の娘と食べられません。
そこでわが家では
たれとして使う
ことにしました。
鍋の具を器にとったところで『桃屋のキムチの素』を直接かけてしまいます。
この方法が夫のお気に召したようで、薄味に作った鍋をおいしく食べられるようになりました。
ニラやねぎを混ぜ込んでたれを作っていてもおいしそうですね。
これで娘に取り分けながらみんなでお鍋が楽しめます。
ピリ辛きゅうり
ドラマ『僕らは奇跡でできている』でピリ辛きゅうりがよく登場していました。
おいしそうだな、作ろうかなと思っていたとき。
はっ、わが家には『桃屋のキムチの素』があるじゃないか!
と思い出しました(笑)
本来そのためのものだよ。
さっそくきゅうりを買って、作ってみました。
きゅうりを切って、ポリ袋に入れて、塩と『桃屋のキムチの素』を投入。
公式に紹介されている作り方では、先に塩もみして浅漬け状態にしてからと書いてありましたが、そのままやっちゃいました。
冷蔵庫に一晩入れておいたらできあがり♪
すりごまをかけていただきます。
ポリポリポリ……
おいしい!
夫も気に入ったようで、2本分ぺろりと食べてしまいました。
おいておく時間は1時間から食べられるようですが、一晩おいた方がおいしいです。
やはり先に塩もみをしておいた方が水分が抜けてつかるのが早いのかもしれません。
大根や白菜でもおいしいキムチができました。
キムチは好きですが、市販のキムチを常備しておくほどではありませんでした。
これなら好きな野菜でいつでも作ることができるのでいいですね。
にんじんやニラを入れてもいいかも。
特に冬は大根と白菜をもらうことが多く、飽和状態になりがちなので、新たに食べ方を発見できてうれしいです。
チャーハンや野菜炒めなどに使ってもおいしそうですね。
というわけで、最近のわが家の冷蔵庫には『桃屋のキムチの素』が常備してあります。
ピリ辛好きの方、おためしあれ。
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