図書館で借りた絵本の記録です。
2019年12月後半に借りた絵本。
今回は乗り物系を中心に借りてみました。
乗り物系の絵本
『のりたいな』
『バルンくん』
『バルンくんのともだち』
『くるまのなかには？』
『でんしゃ』
特にバルンくんがお気に入りでした。
福音館の０．１．２えほんからハードカバー化されただけあって、人気の絵本のようですね。
バックナンバーに同じシリーズの『バルンくんのともだち』もあったので、一緒に借りました。
わかりやすく表情がかわるわけではないのに、なんだか愛くるしい車たちの絵にほっこりします。
爽快に走り抜けていくバルンくんがなんとも楽しそうです。
先日、バルンくん様様なできごとが。
娘を送り迎えしていると、娘はよく細い道で車道の真ん中を歩きたがって困っていました。
そこで、
「そこはバルンくんの道だよ。○○の道はこっちのはしっこだよ」
と言ってみると、
「バルンくんのみち？○○ちゃんはこっち？」
と、すんなりはしっこを歩いてくれました！
わたしが、娘の車道側を歩こうとすると、
「ここはバルンくん！お母さんはこっち！」
と、娘の後ろを歩かされるほどに(笑)
絵本がしっかり心に残っていたのだなぁ^^
『くるまのなかには？』
では、郵便の車、宅配の車、引越しの車、バス、それぞれの中身が紹介されていて、着眼点が面白かったです。
さすが、ちいさなかがくのともですね。
絵も詳細に描かれています。
『のりたいな』にも宅配車が出てくるのですが、なぜか福音館の宅配車はヤマト運輸なのが気になりました^^
『おやすみなさいおつきさま』
よくおすすめの本として紹介されているので借りてみました。
「時計はどこ？手袋はどこ？」
「ここ！」
と、娘とやりとりしながら読みました。
寝かしつけによさそうです。
動物のおしり
動物のおしりの本を絵と写真で見つけたので、一緒に借りてみました。
動物のおしりに注目することってあまりないので、新たな視点で動物を見ることができますよ。
こすずめとゆき
冬らしい絵本を、と借りてみました。
ゆきを初めて見るこすずめのお話です。
少し2歳児には長いかな？と思いましたが、しっかり聞いてくれました。
もう1冊、ちいさなかがくのともの『なにがとおったの？』も借りたのですが、写真を撮り忘れました^^;
飛行機雲や、自転車の車輪のあとなどが出てきます。
「なにがとおったんだろ？」
「ひこうき！」
のやりとりが楽しい絵本でした。
娘 2歳7ヶ月
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