ある日の晩ごはんの献立。
しらすとろろ丼となめこの味噌汁です。
「ま」=味噌
「ご」=ごま
「わ」=のり
「や」=にんじん、玉ねぎ、小松菜
「さ」=しらす
「し」=なめこ
「い」=とろろ芋
しらすとろろ丼
【材料】
しらす
長いも
小松菜
のり
卵
ごま
醤油やめんつゆ
ごま油
玄米まぜごはん
(白米と玄米をまぜて炊いたごはんを食べています)
【作り方】
1、小松菜を洗ってゆでる。
2、1を食べやすい大きさに切って、ちぎったのり、ごま油、醤油と混ぜる。
3、長いもをすってとろろを作る。
4、玄米まぜごはんの上に2、3、しらす、生卵をのせて、ごまをする。
お好みで醤油やめんつゆ、ごま油をかけてください。
なめこのお味噌汁
【材料】
なめこ(洗っておく)
にんじん(短冊切り)
玉ねぎ(薄切り)
味噌
出汁(わが家は煮干の水出しです)
【作り方】
1、鍋に出汁を入れて、にんじん、玉ねぎを入れて火にかける。
2、沸騰したらなめこを入れて火を通す。
3、火を止めて、味噌を溶きいれる。
丼ものは洗物が少なくていいですね。
長いものねばねばは、胃粘膜の保護・消化促進、腎機能・肝機能を高める効果が期待できるそうです。
風邪予防や滋養強壮にも効果があると考えられています。
暑い夏にもさらっと食べやすいので、消化機能の弱る夏バテ予防によさそうです。
ビタミンB、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンKなどビタミン類も豊富に含まれているので美容にもうれしい食材ですね。
アミラーゼやジアスターゼなどの酵素も豊富に含まれていて、新陳代謝を高めてくれます。
なめこのお味噌汁もとろっとしておいしいですよね。
時々食べた~い!となります(^^)
なめこには不溶性食物繊維の一種のβグルカンが含まれています。
不溶性の食物繊維は胃や腸で水分を吸収して多きくふくらみ、腸内環境を改善する効果が期待できるそうです。
また、ぬめり成分の中にはコンドロイチンも含まれていて、保水性があることから関節の軟骨や肌にいいとされています。
「まごわやさしい」食事は腸活・美容にもってこいですね♪
ちょっと今日は手軽にすませたい、という時も丼ものや具沢山味噌汁でしっかり栄養をとりましょう!
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