わが家には和光堂のベビーフードを常備しています。
おでかけや親の体調の悪くて子供のごはんに手が回らない時
さっと食べさせてあげられるのでとっても便利。
和光堂のベビーフードの特徴をご紹介しますね。
こちらの栄養マルシェシリーズです。
左が通常番。
12ヶ月からのものは主食が90g、おかずが80g入っています。
右はBIG番。
1歳4ヶ月からのものには主食が130g、おかずが80g入っています。
シリーズは7ヶ月、9ヶ月、12ヶ月、1歳4ヶ月とあり、それぞれの月齢に合わせた量や味付けにしてあります。
1歳5ヶ月の娘はもうBIGじゃないと量が足りません。
開けるとこんな感じ。
カップに入ったお弁当2つと、スプーンが1本入っています。
こちらは、
じゃがいもとお肉のカレーライス
根菜きんぴら
の2つ。
中身がこちら。
子供が食べやすいような大きさ、固さにしてあります。
レトルトなのでやわらかめですね。
わたしも少し食べてみましたが、
薄味で、きんぴらの方はお出汁がきいていました。
娘も好きなようで、どれを買ってもパクパク食べてくれます。
やわらかすぎてあまり噛んでいない感じはあります。
7大アレルゲン不使用なものもあり、アレルギーのあるお子さんも食べられます。
その場合はパッケージに「7大アレルゲン不使用」と明記してあります。
「お子さまカレーときんぴらランチ」の上のところですね。
栄養バランスも考えられていて、
箱の裏にはエネルギー、こだわり、野菜、炭水化物、タンパク質の5角形のバランスシートが表示されています。
こだわりの項目はよくわかりませんが(笑)
野菜はどれも多目でうれしいです。
よくわからないカタカナの添加物も入っていないようです。
殺菌方法は「気密性容器に密封し、加圧加熱殺菌」と表示されています。
9月に購入しましたが、賞味期限はどちらも1年以上先です。
BIGは主食が多め。
比べるとこんな感じ。
レンジであたためてもいいし、
そのままでも食べられます。
こちらのいいところはおでかけに最適なところ。
1歳前後になると家族でおでかけすることも増えてきます。
遠出はしなくても、お昼ごはんを食べて帰ることはあります。
食べられるものがあるといいですが、
どこで食べるか予定が決まっていない時は持っていっていると安心です。
手作りのお弁当もいいですが、子供は免疫力が低いので、衛生面が心配ですよね。
特に気に入っている点は下記の3つ。
カップに入っていて食べさせやすい
家で食べさせるならよくあるパウチタイプでもいいですが、
出先では食べさせにくいですよね。
栄養マルシェはカップに入っているので持ちやすく、手が汚れにくい。
食べさせている途中で机に置くこともできます。
付属のスプーンが使いやすい
栄養マルシェにはスプーンが付いています。
この点もおでかけに使いやすい理由のひとつ。
このスプーンが使いやすい。
持ち手の方のくぼんでいる部分に親指を合わせればちょうど食べさせやすくなっています。
柄が長めなので親の手が汚れません。
すくう部分は薄くなっているので子供もくわえやすそうです。
とても食べさせやすいスプーンだと思います。
お弁当1つ持って出れば、他にスプーンを用意する必要も、汚れたスプーンを後で洗う必要もありません。
ゴミを箱に入れられる
食べ終わった後のゴミは、箱に入れて持ち帰ればかばんが汚れません。
切り込み部分に差し込めばもとのようにふたを閉めることができます。
もちろん、ビニール袋に入れればなお安心ですが、
ふたなどのゴミが出た時点でぽいぽい箱に入れられるのは便利ですよ。
わたしはマザーズバッグに常にひとつ忍ばせています。
予定外に帰りが遅くなったときも娘だけ食べさせられるし、
災害の時もマザーズバッグを持ち出せばとりあえず1食分は確保できます。
病児保育に預ける場合にもお昼ごはんは必要なので、
急に娘が体調を崩した場合も慌てずにすみます。
夫も1人で子守りをしている時にもあげやすいと気に入っています。
その他のストック分はセリアで買った容器に入れてキッチンの釣り戸棚に保管しています。
通常番のものならちょうど6つ入ります。
残念ながらBIGは3つしか入りません。
1歳5ヶ月までくれば外出先で食べられるものが増えてくるので、
そんなに多くをストックしておく必要もないかなと思います。
おでかけに、災害時用のストックに、試してみてはいかがでしょうか?(^^)
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