以前、風邪をこじらせて耳鼻科に行った時の事。
先生がこうおっしゃいました。
「たんぱく質をとりなさい」
しんどくて食欲がなかったので、
たんぱく質=肉
という式が頭に浮かんだわたしは、「えー?」と思いましたが、先生はこう続けられました。
「乳製品と卵がいい。食べにくければ、アイスクリームがいい」
マジですか。
確かに、牛乳と卵で作られています。
病院帰りにせっせとアイスを買って帰ったのは、言うまでもありません。
ついでにヨーグルトとプリンも買いました。
そして元気になったのでした。
風邪をひいたときは、ビタミン!と思って、フルーツやゼリーをせっせと食べていたのですが、たんぱく質、そしてアイスには目からうろこでした。
たんぱく質って大事
調べたところ、『たんぱく質』は、
・筋肉や臓器などを構成する栄養素
・ウイルスや細菌の進入を防ぐために働く免疫物質を作り出す栄養素
・ストレスなどで消耗する
らしいので、風邪を引いた時などには摂取したい栄養素なのですね。
しんどい時は、なかなか普段どおりの食事は難しい。
そこでアイスクリームというわけです。
どのアイスがいいの?
アイスは乳固形分と乳脂肪分によって、
『アイスクリーム』
『アイスミルク』
『ラクトアイス』
と種類が分かれています。
特に『アイスクリーム』と書かれているものがカロリーが高いので、食欲のない時によいのだそうです。
適当に買ったらアイスミルクでした^^;
MOW(モウ)とかがいいのかな。
爽(ソウ)やクーリッシュはラクトアイスです。
アイスクリームには賞味期限がないので、冷凍庫に入れておけるなら、体調不良時の食べ物として置いておくといいと思います。
風邪をひいたときに買い物に出るのはつらいので……。
食欲のない子供にも食べさせやすいですよね。
多分、その内おやつとして食べてしまうので(笑)ローリングストックしておこうと思います♪
症状によっては食べないほうがいいこともあると思うので、体調に合わせて食べてくださいね。
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