娘の1歳の誕生日の時、わたしの両親が娘へのプレゼントを贈りたいと言ってくれました。
その時にリクエストしたのが「変化いす」でした。
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こちらの記事でも少しご紹介していますが、子供が自分でお仕事ができるように、変化いすと机を置いています。
変化いすって?
多様な使い方ができるいすです。
上下逆にすると、座面の高さが変わります。
小さい頃は座面の低い方で、大きくなったら座面の高い方を使えます。
背もたれ部分はテーブルとして使うことができます。
おもちゃを置いたり、お絵かきしたり。
サイドを座面にすると、大人も座れるスツールに。
働き者のいすなんです。
多くの保育所や幼稚園で利用されているそうです。
ヒノキでできていて軽く、木目が美しい作りです。
とても丁寧に作られていて、手の当たりもやさしい。
部屋に置いておくとほっこり癒されます。
子供が使わなくなってもちょっと小物を飾ったりする台として置いていてもいいかも。
すでに傷がついていますが、それもまた愛しいです。
娘はこのいすが大好き。
まだ持ち上げることはできませんが、自分が使いたいところに押して移動しています。
座っていすを引くことができないので、机にぴったりつけてから、背もたれ部分からよじ登っています(^^;
Worldwide kidsのDVDを観る時も、「いすに座ってみてね」と言ってあるので、DVDがはじまると慌てていすを探して持ってきて座っています。
もちろん、お仕事をするときも、おやつを食べる時も、お絵かきする時もこのいすと一緒です。
病児保育に預けた時、
「イスが好きですね。イスに座って遊びたがります」
と言われたことがありますが、きっと変化いすの影響ですね。
足を踏ん張ることの大切さ
いすを選ぶ時は、「足が床につく」ということを重視したいと思っていました。
「足を床につけて踏ん張れる」ことは、集中力・咀嚼力にかかわります。
足がぶらぶらしていては、大人も集中できませんよね。
きちんと噛むこともできません。
足が床に着けば、自然と背筋も伸びているなぁと思います。
変化いすなら、足をつけて座ることができ、大きくなっても座面をひっくり返すだけで対応できます。
いいお値段がしますが、それだけ丁寧に作られている証拠です。
長くいろいろな使い方ができるので、とってもいいものをプレゼントしてもらったなと思っています。
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