生後346日~352日の様子。
身長:70.3㎝ 体重:7,690g
離乳食
新しく紹介した食材
しいたけ・スナップエンドウ・さんま・ごま・おから・ごぼう・にら・オクラ・寒天・れんこん・スキムミルク
全粥から軟飯へシフト。
ストックしておくときは大人と同じごはんを冷凍しておき、水を足してレンチンしていました。
トマトジュースで作るトマト寒天が娘にヒットしました。
初めての座薬
数日熱が続き、一時39度まで上がったので、病院でもらった座薬をはじめて使いました。
初めての座薬は夫が担当。
いやがるかな?と心配しましたが、するっと終了。
20~30分後熱が下がり、楽に寝られるようになりました。
座薬の威力ってすごいですね。
一時的なものですが、高熱が続くと体が疲れてしまうので、休むために使うと体力回復にいいそうです。
親も休めますしね。
あと座薬って月齢によって量を調節するために切って使うのですね。
この時はじめて知りました。
入所式
実際保育所へ入るのは1ヶ月先でしたが(1歳となる5月から)、入所式へ参加しませんかとお知らせがきたので行ってみました。
どんなものかわからなかったので、とりあえず娘用にそれっぽいワンピースを着せ、私と夫もセレモニースーツとスーツで参加。
……したのですが、保育園児全員参加(組が上がるお祝いも一緒にする)、上の組の保護者も普段着で見に来ている、という状況でちょっと浮いていました(^^;
式直前になるとスーツ姿もちらほら増えてまぎれましたが、普通の服で大丈夫だったみたい。
でも保育所・地域によって違うようなので、同じ保育所に行っている子供のいる知り合いがいたら聞いてみるといいかもしれません。
次に参加するときは、ちょっときれいめ、くらいにしておこうと思います。
入所式の後は各組の部屋へ集まってお話を聞きました。
0歳児クラスで参加していたのは5組程度だったでしょうか。
本来なら役員など決めるようですが、0歳児クラスは最初人数も少ないので免除だそうです。
早めにやっとくか!と身構えていたので、ほっとしました(笑)
卒園までに1度以上はなにかしらやらないといけないようです。
入所にあたっての注意事項などを聞き、30分程度でお話は終わりました。
歯科検診と歯みがき
育休が終わる前に行っておこうと思っていた歯科検診へ行ってみました。
歯は7本目に突入しているところでした。
家の近くに小児専門の歯科があったのでそちらへ。
内装も清潔でスタッフのみなさんもにこにこ子供をやさしい目で見てくださり、感じのいいところでした。
診察台に寝かせられた娘は泣いてしまっていましたが、まだ歯が少ないのですぐに終わりました。
歯みがきの時の注意点などを話してくださいました。
フッ素塗布は必要かたずねると、1歳半健診でフッ素塗布を行っているので、それが終わってから次回は数ヵ月後でよいとのことでした。
離乳食のことについて質問すると、先生が本を貸してくださいました。
「そしゃくと嚥下の発達がわかる本」です。
子供の発達に離乳食の内容があっているのかよくわからなくなっていたのですが、この本は子供の口の動きなどでどんなものが食べられるか、親はどのような目線で見て、なにができるのかがわかりやすく書いてあるので助かりました。
読みやすい本なので、離乳食の進め方に迷っている方は読んでみるといいかもしれません。
月齢だけでは判断できないことなので、子供の様子をよく見るきっかけになると思います。
歯みがきには隙間用に使うワンタフトブラシを勧められました。
面積の広い部分はくるくると円を描くように磨き、歯と歯の間はかきだすようにするといいそうです。
受付で販売していたので購入して帰りました。
家で夜の歯みがきを開始したのもこの時期です。
ピジョンのフッ素いりのジェルと太めのにぎりやすいグリップのものを選びました。
歩いたりしないようにハイローチェアに座らせてからジェルを少しだけつけて歯ブラシを渡すと、甘くておいしいのかちゅうちゅう吸っていました。
歯ブラシに慣れてくれればいいな、程度の気持ちで渡していましたね。
実際磨いてはくれませんでした。
かじってダメにするばっかりです。
仕上げ磨きの時も歯みがきをくわえてなかなか磨かせてくれませんでした(^^;
仕上げ磨きは根気強くいくしかないですね。
夜間の授乳については聞く人によって意見が分かれるようです。
子育て支援センターの助産師さんは、「歯みがきをしっかりしていれば虫歯にならない」とおっしゃっていましたが、歯科では「虫歯になりやすい」と聞きました。
自分に都合よく、「歯みがきをしていれば夜間授乳をしても虫歯にならない」説を採用することに(笑)
今のところ虫歯はありません。
ぼうし
冬は私が編んだぼうしを時々かぶせていたのですが、うっとうしいのか、すぐひっぱって脱いでいました。
がんばって作ったのに(T_T)
日差しが強くなってくるので春用のぼうしを買ったのですが、こちらもすぐに脱いでしまっていました。
どうにかかぶってもらいたいと思っていたとき、本に書かれていたことを思い出しました。
子供は突然ぼうしをかぶらされてもなにをされているのかわからないしうっとうしいですよね。
そこで母親が母親の帽子をかぶって見せ、子供にも鏡の前でかぶせてどんな状態なのか見せてあげるといいそうです。
そこでわたしも娘の前でぼうしをかぶり、娘にも鏡の前でかぶせて見せ、「お母さんとおそろいだね」と言ってみました。
何度かやってみると「おそろい」状態がきいたのか、ぼうしをとらなくなりました。
子供だからなにもわからない、ではなく、きちんと言葉をかけて何が行われているのか見せてあげるのは大事なことなんだと学びました。
その後自分でかぶれるようになると、自らかぶってくれるようになりました。
その他の気づき
指差しをするようになりました。
前髪が伸びたので、家で初散髪をしました。
ちょっとだけ紙に包んでとってあります(笑)
以前よりお父さんにくっついていくようになりました。
特に眠たい時はお父さんだっこが居心地いいようです。
今までは両手で食べていましたが、右を主に使うように。
右ききかな?
いないいないばあの省略なのか、顔を横に向けてから正面に戻して目を合わせる遊びが楽しそうでした。
だんだん大人しくおんぶさせてくれなくなってきました。
これで0歳の育児日誌は終了です。
正直、○ヶ月の頃どうだった?と聞かれても記憶があいまいでよくわからなくなっていましたが、育児日誌を読んでいるとありありと思い出せました。
書いていてよかったなーと思います。
0歳の時期ってかけがえのない、特別な時間です。
毎日同じようでもふと色々な変化に気づきます。
余裕がなくて育児日誌を投げ出したくなるときもありましたが、あの頃の娘に会える宝物になりました。
今回まとめた記事もまた読み返したいと思います。
わたしが使っていた育児ダイアリーはこちらです。
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