産休に入ってから、おやつをつくることが多くなりました。
理由は、
甘いものが食べたいから
気がまぎれるから
です（笑）
産休中はのんびりＤＶＤのつもりが、意外と同じ姿勢でいることがしんどかったので、結局キッチンに立っていることが多かったです（笑）
仕事中も同じ姿勢でしたが、集中していたので時間がたつのが早かったんですよね。
料理は好きなほうですが、時間がなかったこともあり、普段お菓子作りはあまりしていませんでした。
レシピを見るのは好きなんですけどね（＾＾）
甘いものが食べたいけど、市販のお菓子は油分と添加物が多そうで避けていたので、時間もあるし自分で作ることにしました。
レシピ本を買ったり、図書館で本を借りたり、ネットで調べたり。
簡単でよく作っていたのは、
スムージー、
ちぎりパン、
牛乳寒天です。
スムージー
人気カフェのスムージーが自宅で作れる! かんたんレシピ122―おいしいから毎日続けられる! きれいにやせられる!
- 作者: 平野奈津
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2013/07/20
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
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図書館で借りたスムージーの本です。
材料も揃えやすいし、フルーツやオリゴ糖を入れたりと便秘解消にもよさそうです。
フルーツを冷凍して材料を揃えておけばあとはミキサーにかけるだけで簡単。
作り方のコツをつかんであとは自分でアレンジしながら作りました。
もともと貝印のマルチブレンダーを持っていたので、
簡単に作ることができました♪
ずいぶん前のものなので、今は新しいのが出ているようですね。
ワイヤーがとりはずして洗えるようになってる！
置いておく台もスリムになっていてうらやましい……
離乳食にもつかえるので便利ですよ♪
ちぎりパン
『日本一簡単に家で焼けるちぎりパンレシピ』の本を購入。
型付のものもありますが、わたしは型のついていない本を買いました。
焼きたてパンは美味しいです（＾＾）
材料はスーパーで簡単に手に入るものばかりだし、発酵器がなくても簡単に作ることができるのがうれしいところ。
他のパンの本も読んでみましたが、発酵機能のついたレンジが必要だったりでハードルが高かったのですが、この本はほとんど室温で作れてしまいます。
ひどく力のいる作業もないし、将来子供と一緒に作っても楽しそう。
焼き型はもともと持っていたパウンドケーキの型や野田琺瑯のホワイトシリーズを使いました。
バターを加えたり、水を牛乳にかえたり、少しのアレンジで味わいの違うパンを作る方法もたくさん載っていて、次はどれを作ろうかなと楽しくなります。
牛乳寒天
牛乳寒天はさらに簡単（笑）
牛乳と粉寒天と砂糖でできてしまうので材料もすぐ揃います。
もともとミルクプリンが好きなのですが、手作りすればお安くすみます。
寒天は食物繊維も補えますしね。
簡単なのでレシピをご紹介します。
<材料>
粉寒天 ４ｇ
水 ３００cc
牛乳 ２００cc
砂糖 約５０ｇ（お好みで調整してください）
<作り方>
１、なべに水と寒天を入れ、混ぜながら煮溶かします。
２、沸騰したら弱火にし、１～２分混ぜながら煮ます。
３、寒天が溶けたら砂糖を入れ、混ぜて溶かし、火を止めます。
４、牛乳を入れてよく混ぜます。
５、水にぬらした容器に流し込んで冷やせば出来上がり。
これに缶詰のみかんやももを混ぜたりのせたりしていました。
安く、手軽で安全なおやつのできあがりです♪
こちらも野田琺瑯の容器で作ったり、ＷＥＣＫの小さめサイズの容器に流しいれて作っていました。
プラスチックのふたをして冷蔵庫に入れておくと、すぐに食べられて便利でした。
おやつ作りをしながら、楽しく産休を過ごすことができました。
手作りしたおかげか、太りすぎることもありませんでした。
どうしても甘いものが食べたかったり、おなかの苦しさや不安をまぎらわせたい方、おやつ作りおすすめですよ。
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