前回、高知県のアンパンマンミュージアムへ行ったお話しを書きました。
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アンパンマンミュージアムを見た後、せっかくだからと、桂浜水族館にも行きました。
それが、大変でした~。
アンパンマンミュージアムへ着くのが予定より遅くなった上、桂浜への道中が混んでおり、なかなかたどり着けない。
もう少しで着くぞーというところで、
『臨時駐車場へ停めてください』
の旨の看板、チラシを配るボランティアの人たち。
え、そんなになの?
でも、まあ、連休に臨時駐車場へ停めるなんてよくあることです。
どこかなーと看板を頼りに車を走らせます。
看板あった。
あ、また看板。
え、まだ?
え、え、どこまで行くの?
と車内で不安の声が上がっていました。
着いたのは高知競馬場。
めっちゃ遠い。
歩ける距離じゃない。
ということで、シャトルバスを出してくれていました。
幸いすぐ乗ることができました。
行きのバスではボランティアの観光ガイドの方が色々お話してくださいました。
行きはなぜかとっても細い道を通るのでちょっと怖かったです。
運転手さんすごい。
ガイドさんから注意点が。
「帰りのバスは5時半が最終です。」
え。
今4時くらいですけど。
残念感を抱えながら桂浜水族館へ向かいました。
桂浜水族館
高知県高知市浦戸778 桂浜公園内
料金 大人 1,200円
小学生・中学生 600円
幼児(3歳から) 400円
(団体割引・障害者割引あり)(2019年5月現在)
創立1931年という歴史ある水族館です。
オリジナルキャラのおとどちゃんが印象的。
さて、走りこんでみると、運良く最期のトドショーを観る事ができました。
おおきー。
あ、顔出してる(プールのふちににあけた穴から顔を出している場面がありました)。
その横のアシカスペースでは、アシカが輪投げをキャッチしていました。
ショーを見終わると、室内へ。
壁面にぐるりと水槽があり、中央に大きくて丸い水槽が置いてあります。
娘を抱っこして(1歳児の背では見づらい)、ぐるりと見ていきました。
魚の名前を読み上げると、なんとなくまねして言っていました。
かわいい(親ばか)。
そうこうしていると、トイレへ行きたくなり利用させてもらいました。
歴史ある水族館。
トイレも歴史を感じます。
おむつ替えスペースとかない。
室内もぐるっと一周したし、すぐ外にある公衆トイレにはおむつ替えスペースありそう。
ということで、桂浜水族館終了。
30分いた、かな?
公衆トイレで無事おむつは替えられました。
後でよく調べてみると授乳室があったので、そこで替えられたかもしれません。
ペンギンとかカピバラとかカワウソとか見ずに出てしまったな……。
その後、桂浜をちょっと歩き。
桂浜名物アイスクリンを食べ。
竜馬像を見て(思ってたよりでかい。6月2日までの期間限定で、龍馬像を真近に見ることが出来るやぐらを組んでありました。)。
おみやげも買わずシャトルバスへ乗り込みました。
最終で人がいっぱいだと困るので、少し早いバスで。
帰りのバスは大きな道を通って、すーっとたどり着きました。
あっというまの桂浜観光。
よく覚えていません(笑)
いやー、あんなに人がいるとは。
みんな行きたいんですね、桂浜(わたしもその一人・笑)。
今回は特別多かったと思いますが、今後大型連休に車で行こうと思っている方、要注意です。
帰りのバスから桂浜の駐車場への車の列が出来ていたけど、あの人たちはなにか見られたのだろうか……。
ゆっくりできず残念でしたが、大型連休を感じることができました(笑)
急いでいたので写真少な目です。
こじんまりとした趣のある桂浜水族館。
カクレクマノミの水槽に手を入れられたり、リクガメ・ウミガメ・ペンギン・カワウソにごはんをあげる体験もできるようです。
普段の休日にのんびり行ってみたいですね。
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