ダイソーでジオボードを購入してみました。
3歳児にはまだ早いかな?と思いましたが、やってみると結構集中して楽しんでいました。
ダイソーの『ジオボード』のご紹介です。
ダイソーのジオボードは、表裏で2種類のボードで楽しめます。
7行7列合計49のピンの面。
円形に配列されたピンと四隅のピンと中心のピンで構成された面。
この面に輪ゴムをかけて図形を完成させるおもちゃです。
輪ゴムは10個ついていました。
緑 大1個 小2個
黄色 大2個 小2個
赤 大2個 小1個
パターンの見本もついています。
最初見せた時は、当然どうやって遊ぶものなのかわからないので、わたしが見本をもとに作ってみました。
わたしも初めてだったのですが、
大人でも結構難しい(^-^;
小さなピンに輪ゴムをかける。
輪ゴムを伸ばす。
ボードが固定されていないこともあり、なかなか難しいです。
しばらく
「お母さん作って」
が続きましたが、やり方がわかってきたのか、自分でやりはじめました。
よいしょ
よいしょ
じゃーん。
最初にできあがったのはこんな感じ。
とりあえず輪ゴムをかけることに慣れる、自由にやってみることが必要かなと思うので、なんでもOK。
「できたね~」
にっこり笑って声をかけます。
そうこうしている内に、こんなものを作り出しました。
ロボット。
すごい上手じゃないですか??(親ばか)
縦になっている赤いのが手だそうで、
「手が伸びたよ」
「手が縮んだよ」
と輪ゴムを伸ばしたり縮めたりして見せてくれました。
お次はこちら。
風船が出てくるマシーンらしく、
「ここから風船が出てくるんだよ。〇〇ちゃんも見に行きたいな」
と教えてくれましたが、なんなのかなぞ……。
娘の頭の中をのぞきたくなりました(笑)
こんな感じで子供なりに図形を作って遊ぶようになったので、3歳でも遊べるものだな~と。
なんならわたしより発想豊かで、指の使い方も上手。
小さくてどうかな?と思いましたが、結構よかったですよ!
ジオボードは、
自由な発想で図形を作れる
指をしっかり使う
数学的・幾何学的な概念を遊びながら身に着けられる
などのメリットがあるなと思いました。
学習障害や発達障害教育の学習にも使われているそうです。
ちょっと試してみたいなという時にダイソーなら100円なのでいいですよ♪
▽公文からも『わごむパターンボード』として発売されています。
こちらは輪ゴムもたくさんついていて、見本のカードを下に差し込んで作ることができるので、初めてでもステップアップしながら楽しむことができます。
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