ふるさと納税の返礼品が届きました。
大好きな不知火がこんなに♪
実はふるさと納税はじめてでした。
そこでの失敗のお話です。
思いつきでふるさと納税
2019年12月31日。
暇だったので、楽天のサイトを何気なく見ていました。
そこでふるさと納税を見かけて。
最近はワンストップ特例制度というやつで確定申告をしなくてもいいらしいし、やってみようかな、と思いまして。
完全に思いつきでした。
そこで大好きな不知火の返礼品をチョイス。
熊本県宇城市へ10000円ふるさと納税してみました。
なににするか迷いましたが、大好きな不知火を。
生協で出会って以来、毎年春には毎週のように注文します。
皮が手でむける。
実がぷりぷり。
種が少ない。
味がとっても好み♪
食べたことない方はぜひお試しあれ^^
不知火楽しみだな~と思いながら、のん気に自治体からのお手紙を待っておりました。
そして、衝撃の事実を知るのです(大げさ)。
2020年1月中頃。
熊本県宇城市から、書類が届きました。
そこには、ワンストップ特例制度の書類も入っていたのですが、、
締め切りが1月10日必着。
え?
え?
二度見しましたよね。
1月10日はすぎているんですけど……。
しばしぼーぜんと書類を眺めるのでした。。
ワンストップ特例制度
賢明な皆さんはこんな失敗はしないと思いますが。
ワンストップ特例制度のおさらいです。
ワンストップ特例制度とは、ふるさと納税をした後に確定申告をしなくても寄付金控除が受けられるとっても便利な制度です。
ただし、条件があります。
条件1
もともと確定申告をする必要のない給与所得者であること。
条件2
1年間の寄付先が5自治体以内。
条件3
申し込みのたびに自治体へ申請書を郵送。
そして、申請書の郵送には期限があります。
前年1月1日~12月31日に行ったふるさと納税は、
寄付した翌年の1月10日までに申請書を郵送。
ここをよく調べていなかったわたしは、のんきにお正月をすごし、書類を待っていたというわけなのです……。
がくー。
しましたとも、確定申告。
いい勉強になりました。
よく考えずに行動すると、こういうことになるんですね。
肝に銘じておきます。
皆さんは大丈夫と思いますが、お気をつけくださいませ。
ちなみに不知火はとってもおいしかったです♪
やっぱり不知火は最高だなぁ。
熊本県宇城市の方々、ありがとうございます!
少ないですが、ふるさと納税、よりよくお役立てくださいませ。
▼おいしいですよ♪
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