最近お気に入りの図鑑があります。
「じぶんでよめるしょくぶつずかん」です。
対象年齢は3~6歳。
『じぶんでよめる』とあるように、幼児が読めるようひらがなで書かれています。
春、夏、秋、冬の季節ごとの植物、野菜や果物、世界の植物など、196種類の植物が載っています。
背表紙に見本が載っています。
こんな感じで、それぞれの植物の説明が書いてあります。
この短い豆知識のような説明が面白いのです。
すごく詳しくはないけれど、「そうなんだ!」ということが書いてあり、大人も「へー」っとなります。
道端でよく見かける植物も載っていて、
「こんな名前だったのね」
と再発見。
名前の由来なども書いてあるので、植物の特徴や名前が覚えやすいです。
厚さはこのくらい。
持ち運び、読み聞かせがしやすいサイズです。
子供も持ちやすいのがいいですね。
大きな図鑑に比べると、載っている数は少ないし、詳しい説明は載っていないけれど、手軽に読むことができる分、植物に親しみやすい図鑑だなと思います。
とはいえ……
わが家の4歳の娘には響かなかったみたい(笑)
気に入っているのは母親であるわたしです(笑)
娘はどちらかというと図鑑より物語が好きなタイプ。
定期購読している「ちいさなかがくのとも」の方がよく読みます。
www.nonbiriseikatubibouroku.com
動物、虫、身近なちょっとした不思議などが物語のある絵本として書かれているので読みやすくて記憶に残るみたい。
その内ひらがなが読めるようになったり、なぜなに期が来たら活躍するかもしれないので、本棚にはそっと入れておこうと思います。
それまではわたしが楽しもう(^^)
のりものやこんちゅうなど他のシリーズも出ているので、集めたくなっちゃいます♪
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