こどもちゃれんじのワークを買い足しました。
▼運筆の練習のために、はじめてのワークに取り組んでいました。
www.nonbiriseikatubibouroku.com
最近文字に興味がある4歳児。
書くことに親しんでほしいと、ワークを導入しました。
次に選んだのは『ひらがな①』。
色々なワークがある中、またこどもちゃれんじを選びました。
その理由は、
・親しみのあるしまじろう達が出てくる
・ほどよい大きさ
・シールもあって楽しい
・いきなりひらがなを書くのではなく、運筆から始まる
・手を変え品を変えスモールステップで進んでいく
です。
小さいころからDMのお試しDVDで親しんできたしまじろう(^-^;
最近はテレビの「しまじろうのわお!」も観始めました。
楽しくお約束事が学べたり、科学の導入的な動画もあり、わたしが見ていたころのしまじろうとは違うんですね(いつの時代だか・笑)。
▼無料で見ることができる動画もあります。
好きなキャラクターが出てくるとやる気もアップ。
遊びの延長で楽しみながら取り組めます。
一般的なワークの大きさだと思うのですが、程よい大きさだと思います。
絵や字も大きく、親へのアドバイスも書いてあります。
小さいワークは場所をとらなくていいですが、左手で紙を押さえて、大きく腕や手首を動かすことができる大き目サイズが運筆にはいいかなと思います。
娘はシールが大好き。
シールは手先の動き、よく見ることなどを鍛えることができます。
鉛筆だけでなくシールもあることで、気分転換しながら取り組むことができます。
いきなりお勉強的に文字から始まるのではなく、文字を書くのに必要な「線を書く」ことが繰り返し出てきます。
子供にとって曲線やはねを書くのはとっても難しいこと。
たくさん練習をしてから文字に入れるのはいいと思いました。
迷路やしまじろうたちが滑り台をしていたり、色々な絵で飽きずに運筆の練習ができます。
徐々にステップアップしていけるのがいい。
さらに、『ちえ①』も購入しました。
2・3歳向けですが、4歳でも十分楽しめます。
シールがたくさん。
親がはさみで切るところも、4歳なら自分で切ることができます。
のり貼りもお手の物。
『ひらがな①』よりも楽しいようです。
数や運筆、同じものを探すなど様々な要素があります。
『はじめてのワーク』の次は『ちえ①』がおすすめかな。
わが家ではお風呂の後にワークをすることが多いです。
お風呂の後寝る前に遊ぶ時間をとっているのですが、
「お風呂の後になにしたい?」
と聞くと、
「しまじろうのワーク!」
と言うことが多いです。
もちろんワークじゃない日もあります。
おままごとやパズル、おりがみで工作したり。
子供のやりたいことを尊重します。
親の「ワークやらせたい!」圧が強いときっとやらなくなる(^^;
ちなみにやる枚数は決めていません。
子供がそのときやりたいだけやります。
具体物をたくさん見たり触ったり、体を動かしたりすることも大事。
ワークだけにせず、子供がなにをしたいかよく観察して、色々なことに取り組んでいきたい。
あと気を付けているのが、親も一緒に寄り添ってやること。
子供の右側に座って、問題を読んであげたり、できたら「できたね」と声をかけてあげたり。
子供は親に見ていてほしいんですよね。
子供がひとりだけだからできることかもですが…。
▼次に購入予定です。コンプリートするかも(笑)
▼モンテッソーリのドリルも取り入れています。はさみの練習におすすめ。
www.nonbiriseikatubibouroku.com
↓ランキングに参加しています。応援クリックしてもらえるとうれしいです。
↓楽天ROOMにこのブログでご紹介したものなど集めているのでぜひ遊びにきてください♪