子供とアナログゲームをしたい!
と思っていたものの、いいものを発見できないでいたのですが、
なんとダイソーに売ってました。
すげーな、ダイソー……。
ということで、今回は3歳児と遊べるカードゲームのお話です。
『イロピッタン』
神経衰弱のカードゲームです。
遊ぶ人数は2人。
対象年齢は4歳からとなっています。
時間は5~10分。
丸、三角、四角、星の柄のカードがそれぞれ4枚ずつ。
ハートが1枚。
説明書が3枚付いています。
トランプより枚数が少なく、数字などがわからなくても簡単に遊べます。
色や図形がわかれば理解できるカードですね。
【遊び方】
①全部のカードを裏向きにしてよく混ぜて、重ならないように並べる。
②じゃんけんで勝った人から、裏向きのカードを2枚めくる。
・2枚のカードが違ったら→そのまま2枚のカードを裏向きにする。
・2枚のカードが同じだったら→めくったカードのどちらか1枚だけを表のまま、自分の近くに並べてゲットする。ゲットしなかったカードは、そのまま裏向きにする。
③ハートカードをめくったら。
・初めてめくった時
→すぐに裏に戻してシャッフル。裏になっているカードを全部並び替える。
※ゲットしたカードはそのまま。
・シャッフル後にハートカードをめくったら
→ハートカードはオールマイティーカードになる。
オールマイティーカードだから、めくったらいつでもゲットできる。
1枚目がハートカードでも必ず2枚目もめくる。
④先にカードを4枚ゲットしたら勝ち。
慣れてきたら、どちらが先に3回勝てるかチャレンジ。
注意点
・2枚のカードが違っても同じでも、次は相手の番。(ここがトランプのカードと違うところ)
・2枚のカードをめくって同じでも、もうゲットしているカードだったらもう1枚ゲットできない。そのままめくったカードを裏向きにする。
というのが、公式の遊び方です。
わが家は3歳児でもわかりやすいようにもっと簡単にしています。
ハートは今のところ使っていません。
【オリジナルルール】
①全部のカードを裏向きにしてよく混ぜて、重ならないように並べる。
②じゃんけんで勝った人から、裏向きのカードを2枚めくる。
・2枚のカードが違ったら→そのまま2枚のカードを裏向きにする。
・2枚のカードが同じだったら2枚とも自分の近くに置いてゲットする。
同じでも違っても順番にめくる。
もうゲットしているカードでもゲットしてよし。
③たくさんカードをゲットした方が勝ち。
という単純なルールにしています。
すぐに理解して遊ぶことができました。
まぜまぜ。
同じのみっけ♡
娘はとっても楽しかったらしく、何度も繰り返して遊んでいます♪
公式ルール的には2人ゲームですが、親子3人で遊ぶこともあります。
寝る前にやりたいと出してくるので、よく3人でやっています。
オリジナルルールだと、みんな1セットはゲットできるので、穏やかにゲームを楽しんでいます(笑)
慣れてきたら本来のルールに移行しようかと考えています。
何枚とれたかな?
と質問して、数えたりもします。
遊びながら数える練習もできます。
神経衰弱のゲームは、
・集中力
・カードを扱う指先の運動
・目的の場所へ体を動かす
・記憶力
・観察力
・数に触れる
・コミュニケーション
などたくさんの要素があるなぁと思いました。
最初は理解できなくても、大人を見ながらルールを覚えていきます。
遊びながら、ルールを守ることにも慣れていけます。
子供のごっこ遊びなどに付き合うのに疲れた親も、こういったゲームをすると気分転換になるのではないでしょうか(*^^*)
子供との遊び方がわからないお父さんも、ルールがあると遊びやすいですよね。
すぐに終わるので子供も飽きず、何度でもやりたがります。
おうち英語をしている人は、思い切って英語オンリーでやるのもありだと思います。
娘も「スクエアー」「トライアンゴー」と言って楽しんでいますよ(^_-)-☆
他にも色々神経衰弱のゲームがあります。
▽くまさんのメモリーカード
▽乗物が好きなお子さんにはこちら。
▽絵柄がかわいい♡
最初はマッチングとして表にして楽しむと2歳くらいから遊ぶことができます。
工夫次第では長く遊べるのではないでしょうか?
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