ダイソーで『めいろあそび』を購入しました。
線を描く練習にいいかと思いまして。
絵はよく描いていますが、意識して線を書くこともそろそろいいかなと。
めいろブックは運筆の練習にいいそうです。
最初から文字を書くことよりも、楽しく線を描くことで鉛筆を持つ手を育てたいと思っています。
子供の反応を見るために、100円でできるこの『めいろあそび』を購入してみました。
このダイソーの『めいろあそび』は、徐々に難易度が上がっていきます。
最初のページは短い簡単な線から。
字はまだ読めないので、読んであげて、ゆっくりやってみせてあげました。
だんだんと線が長くなっていきます。
紹介の時期があっていたのか、どんどん進んでいきました。
色々な問題があります。
が、まだ子供は字が読めないので、ひとりでは問題がわからないんですよねぇ(^-^;
『めいろあそび3さい』のねらいと取り組み方には、
迷路を解いていくことで、先を見通す力や判断力が養われます。また、道に沿って線を引くことで手指の発達を促し、将来文字を書くための基礎を身につけることができます。
本書は、やさしめの課題からはじめてだんだん難しくなるように構成していますが、お子様の興味のあるところから、自由にはじめてかまいません。迷路を解き終えたら、正誤にかかわらず「がんばったね」と、たくさんほめてあげましょう。幼児の学習にとって大切なことは、お子さまが「楽しい!」と感じ、「もっとやりたい!」という意欲をもつことです。ほめられた記憶が達成感につながり、学習意欲が育っていくことでしょう。
とあります。
大人はつい、
最初のページから順番に、
正しく、
問題の通りに、
などと思ってしまいがちです。
でも、そうではないんですよね。
・どこからやってもいい
・間違えてもいい
・書いたことを認める
・何度も提示しながら迷路のルールを教える
と、頭を切り替えました。
何が目的なのか?が大事。
この場合、
『線を書くこと』
『鉛筆持ちの練習』
『楽しんで書く』
が目的です。
「そっちじゃないよ」
「ちがうよ」
「こっちだよ」
などの声掛けはNG!
枠からはずれても気にしない!
問題通りにできなくても気にしない!
自分から棚から出してやりはじめるだけでOK!
という気持ちでいます。
小学校まではあまり机に向っての『勉強』ということはやらずにいようと思うのですが、なにかに集中する体験はたくさんさせてあげたいと思っています。
▽鉛筆持ちの練習に、さんかくクーピーを使っています。
▽めいろに興味があることがわかったので、こーゆーのも買ってみようかな。
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