のんびり生活備忘録

シンプル生活とゆるくおうちモンテ・おうち英語を取り入れた子育て

鉛筆を持つ手を育てる『さんかくクーピーペンシル』を使っています

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娘は今3歳半くらい。

言語教育には絵カードを導入しています。

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そろそろ書く練習もしたいところ。

でも、まだ細い鉛筆を持つのは難しいかな?と思います。

いきなり細い鉛筆を持たせて練習させても楽しくなさそうだし、嫌いになってしまってはいやですよね。

鉛筆を持つには、親指、人差し指、中指の3本がしっかりしていることが必要です。

手の準備が必要なんですね。

小さいものをつまむ、洗濯ばさみの開け閉め、トングやピンセットで空け移しなどがその練習になります。

▽簡単に用意できるおもちゃ。 

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▽かるこやコマを持つのも3本の指の力が必要です。 

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こうした一見関係のないことも、子供の指の力を育てて、鉛筆や箸を持つことにつながっていきます。

 

子供がスムーズに鉛筆に移行できるように最近使っているのは、さんかくクーピーペンシルです。

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12色入りにしました。

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普通のクーピーより太く、三角の形をしているので、力の弱い幼児でも持ちやすく、自然と3本の指で持つようになります。

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大人の手で持つとこのくらい。

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自然と正しい持ち方ができます。

これまでのクレヨンは8色だったので、色を増やせて一石二鳥でした(^^♪

▽これまで使っていたシュトックマーの蜜蝋クレヨン。

口に入っても安全。

手にも付きにくく、握りやすいので最初のクレヨンにおすすめです。

 

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最初は握って持っていましたが、最近はなんとなく鉛筆持ちをし始めました。

最初の鉛筆は『くもんのこどもえんぴつ』がいいかなと思っています。

三角形で持ちやすく、力が弱くても書きやすいように6Bの芯。

専用の鉛筆削りが必要なので、セットがいいかも。

長さ、硬さもステップアップしていけます。

 

トンボ鉛筆の『ヨーイおけいこえんぴつ』も気になっています。

こちらはマークがついていて、どこにどの指を置いたらいいかわかりやすくなっています。

ステップアップしたらこちらの細い鉛筆に。

指を合わせるラインが書いてあります。

ヨーイシリーズの後にはイッポシリーズがあり、ステップアップしていくことができます。

▽全然関係ないですが、トンボ鉛筆の色鉛筆が素敵です( *´艸`)

ブック型のケースがツボです♪ 

 

欲しい色鉛筆があったのですが、お値段が高くて諦めました( ;∀;)

▽リラ社のグルーヴトリプルワンです。

12色で6000円超え。 

三角で太く持ちやすい作り。

丸いくぼみに指を合わせるだけで正しい持ち方をすることができます。

描いたところを水をつけた筆でなぞると水彩画のようにぼかすこともできます。

品質はとてもいいと思います!

ただ、クーピーの5倍のお値段。

だったら、クーピーを買って、他のものにお金を使おうとなりました(^-^;

余裕のある方はぜひ♡

プレゼントにもおすすめです。

 

無理なく指の力を育てて、鉛筆や箸に移行していけたらいいな。

あせらず、スモールステップで。

楽しく進めていきたいと思います。

 

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