モンテッソーリ教育の文化教育には『植物学』が存在しているそうです。
自然との関わりを大切にするモンテッソーリ教育。
モンテッソーリ教育を行うこどもの家では、植物を育てたり、植物の部位の名称などを学んでいくそうです。
近くにこどもの家がなく通えないわが家。
賃貸で庭もなく、まわりに自然と呼べるほどのものもありません。
植物に親しんでもらおうと、娘とチューリップを育ててみることにしました。
切花は時々買ってきますが、鉢植えは初めてです。
チューリップの球根は秋に植えるそうですね。
最近思いついたので、娘と一緒にホームセンターへ行き、もう芽が出ている鉢を購入。
毎朝水やりをしています。
まあ、やっているのはほぼ夫のようですが^^;
大きくなる面白さを感じてほしいなと思います。
関連して、こんなものも用意。
チューリップの栽培方法。
チューリップの歌と折り紙。
(この2つはこちらからダウンロードできます。)
チューリップのぬり絵(ダウンロードはこちら)。
それから、チューリップの絵本を図書館で借りました。
色んな角度から興味を持ってもらおうと用意してみました。
こうして用意してみると、大人のわたしも知らないことだらけ!
チューリップは寒さを乗り越えないと咲かないとか。
花が枯れた後の葉の光合成で新しい球根が育つとか。
チューリップの歌が3番まであるとか。
チューリップひとつとっても面白いものですね。
荒井真紀さんのチューリップの絵本は優しいタッチの絵で、チューリップの一生がわかりやすく描かれているのでおすすめです^^
子供とチューリップが咲くのを見るのが楽しみです。
どんな顔をするかなぁ。
花が枯れた後は球根を掘り出してみようかな。
娘 2歳9ヶ月
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