のんびり生活備忘録

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【食生活改善】夜のデザートはオリゴ糖がけヨーグルト

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食生活改善を続けています。

腸活には発酵食品!

取り入れやすいヨーグルトを食べることにしました。

以前は朝食に食べたりしていましたが、今度は夜のデザートとして取り入れてみることに。

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ヨーグルトは合う合わないがあるようですが、これまで食べた後下痢や便秘になったことはないので、大丈夫なのかなと思っています。

わたしの取り入れ方をご紹介します。

 

ヨーグルトは色々試してみる

ヨーグルトって色々売られていますよね。

プレーン、低脂肪、加糖、最近は豆乳ヨーグルトも。

わたしが取り入れているのはプレーンのタイプ

なるべく砂糖や添加物の摂取をさけるためです。

プレーンタイプでも各社色々な種類を発売しています。

よくみると、入っている菌が違うんですね。

ビフィズス菌、ガセリ菌、ブルガリア菌、その他たくさんの種類があります。

腸内環境は人それぞれ違うので、どの菌が合うのか試してみる必要があります

2週間程度続けてはヨーグルトをかえて、自分の体調や便の状態を観察するようにしています。

また、色々な菌を取り込んだほうがいいという考え方もあるので、1種類に決めずに、自分に合うヨーグルトを2週間ずつ食べ続けるのもいいと思っています。

 

ヨーグルトは夜食べる

よく朝食に食べられているヨーグルト。

もちろん、朝食に取り入れてもいいのですが、わたしは夜のデザートとして取り入れています。

実は、腸には「ゴールデンタイム」があるらしいのです。

22時~2時の間と言われていますが、わたしはざっくり「寝ている間」と解釈しています。

眠っている間に乳酸菌などの善玉菌が働いて腸内環境を整えてくれているそうです。

寝る3時間より前、夕食後にヨーグルトを食べることで、ゴールデンタイムに腸に菌が届くようにするわけですね。

そうすることで太りにくい体を作るという考え方も。

腸内環境が整うと、体がリラックスするので、睡眠の質もよくなるそうです。

色々効果はありそうですが、個人的にはデザートが食べられてうれしい♪という感じ(笑)

もうちょっとごはん食べちゃおうかな?

という時も、ヨーグルトを食べると満足するので、食べ過ぎ防止効果もあると思います。

毎日ヨーグルトが食べられるので、お口直しにアイスやチョコレートを食べる、ということもなくなりました。

寝る直前に食べると太る原因になる可能性があるし、消化に悪いのでやめましょう。

 

ヨーグルトは水切りせずにそのままいただく

水切りヨーグルトもおいしくて大好きですが、毎日続けるためにあまり手間はかけたくありません。

パックからそのまま器に移して食べています。

ヨーグルトにできる上澄み、乳清(ホエイ)は栄養たっぷり。

取り除かずに一緒にいただきます。

ホエイには美肌にきくとされるラクトフェリンや抗酸化作用が期待されるグルタチオンなどのたんぱく質やカルシウム、ミネラルも含まれています。

ヨーグルトで肌の水分量が改善されるという研究報告もあるそうです。

そうなるとうれしいなぁ。

 

甘みはオリゴ糖をプラス

プレーンヨーグルトを食べたいものの、甘みがないので少し物足りません。

そこではちみつを足したりしていましたが、最近はオリゴ糖をプラスしています。

わたしが使っているのは「オリゴのおかげ」。

オリゴ糖がいいらしい、ということはなんとなく知っていましたが、オリゴ糖にも色々種類があるらしいのです。

近くのドラッグストアに行って成分を見てみましたが、オリゴ糖の種類が違ったり、中には添加物が入っているものもあったり。

オリゴ糖には約20種類あり、小腸などで吸収されてしまう「消化性」のものと消化されずに大腸まで届く「難消化性」のものがあるそう。

大容量で安く売られているものは「消化性」のものでした。

どうせ取り入れるなら、大腸まで届くものがいいなと思って選んだのが、”乳果オリゴ糖”の「オリゴのおかげ」でした。

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”乳果オリゴ糖とは、サトウキビから作られるショ糖と牛乳に含まれる乳糖を原料に作られるオリゴ糖で、下痢を起こしにくく甘みが強いのが特徴だそう。

牛乳と聞くとアレルギーを心配してしまいますが、アレルギー原因物質である「乳タンパク質」は含まれていないので、乳アレルギーの方でも使えるようです。

 

オリゴ糖の特徴として、

●善玉菌のエサになることで善玉菌を増やし、腸内環境を整える。

●善玉菌が増えることで、腸のぜん動運動を活性化させ、便秘を改善する。

●赤ちゃんにも安心して与えられる

●善玉菌が増えることで血中の善玉コレステロールが増え、動脈硬化の予防につながる

●難消化性オリゴ糖は体内で消化されにくく、血糖値の上昇を抑える

●砂糖の半分のカロリー

●腸内環境改善で美肌効果

●虫歯の原因となる菌のエサになりにくく、虫歯になりにくい

●カルシウムなどのミネラルの吸収を助けてくれる

などがあります。

ティースプーンで2~5杯程度、ということなので、カレースプーン1杯程度をヨーグルトに加えています。

小さいお子さんにはティースプーン1/2~1杯程度から始めてみてくださいね。

 

夕食後に必ず甘いものが食べられると思うと楽しみにもなるし、あまり間食をしなくなりました。

娘もヨーグルトが大好き。

「ヨーグルト食べる?」

と聞くと、にっこにこでうなずきます。

甘味を加えても虫歯になりにくいオリゴ糖なので、安心して与えられます。

おやつにもいいですね。

 

ほぼ毎日午前中にお通じがあるので、おなかがすっきりします。

便秘の方

甘いものがやめられない方

肌環境をよくしたい方

などにおすすめです♪ 

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