免疫力低下を実感し、食生活の改善を決意したわたし。
かといって、はりきっていきなりがらりと変えるのはしんどいです。
そこで、簡単に、今食べているものを栄養価の高いものに置き換えてみることにしました。
白米→白米+玄米
まずは白米オンリーだったごはんを、玄米を混ぜたものに置き換えることにしました。
玄米は白米より栄養価が高いことが知られていますよね。
白米は玄米からぬかと胚芽が取り除かれた状態です。
ぬかと胚芽には、脂質・ビタミンB1・ビタミンE・無機質・食物繊維が豊富に含まれています。
なんと、食物繊維は約10倍、ビタミンB1は10倍以上含まれているそう!
とはいえ、玄米には、
・おいしくない
・炊くのが難しそう
というイメージがありました。
消化しにくいので、小さな子供のいるわが家で玄米オンリーにするのはちょっと…とも。
そこで、玄米だけではなく、白米にプラスして摂ることに。
うちでは、「やさしい玄米」を使っています。
オリジナルの精米法で、固い皮だけを取り除き、「栄養はそのままでおいしく」を実現したそう。
炊き方も簡単。
浸水は1時間でOK。
炊飯器の白米モードで炊けるので、わが家では毎朝白米と一緒に炊いています。
味もクセがなくおいしいです。
おかげで、白米を食べる感覚で玄米を取り入れることができました!
入れる割合は白米4:やさしい玄米1くらい。
厳密に決めているわけではないので、まちまちです。
麦茶→ルイボスティー
わが家では子供がいることもあり、年中ノンカフェインの麦茶を飲んでいます。
麦茶をルイボスティーに置き換えてみることにしました。
ルイボスティーはルイボスというマメ科の植物の葉を乾燥させたお茶です。
ルイボスは南アフリカ共和国の西ケープ州、セダルバーグ山脈に囲まれたごく一部の地域でしか栽培できない希少なもの。
だから高いんですね。
ルイボスティーは、
・増えすぎると老化の原因になる活性酸素を除去する働きがあり、過剰な活性酸素の害から体を守ってくれる
・マグネシウム・カルシウム・ナトリウム・カリウム・亜鉛などのミネラルが豊富
・鉄の吸収を妨げるタンニンが少ないので、飲んでも貧血になりにくい
・ノンカフェイン
という特徴があります。
味も麦茶や紅茶のようで飲みやすいです。
ちょっとお高めなので麦茶も継続しますが、会社にはルイボスティーを持っていく、などゆるく取り入れようと思います。
食事改善するぞ!とはりきったはいいけど続かない、では意味がないので、簡単にできることから取り入れたいと思います。
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