モンテッソーリ教育を知るのにおすすめの本をご紹介します。
わたしがモンテッソーリ教育を知ってから、はじめの頃に読んだ、入門編のような本です。
お母さんの「敏感期」
「敏感期」についてわかりやすく書かれた本です。
様々な実例が出てくるので「こんな子供の行動があるんだ!」と興味深く読み進めることができます。
それぞれの題も、
「モンテッソーリ教育を知りたいのですが、その機会がつかめません、自分で学ぶ方法はないでしょうか? 17P」
など、質問形式で書かれていて、まさにお母さんの疑問に答えるために作られた本です。
後半には手作り教具や子育ての大切なことをイラストで描かれているので、とても参考になります。
この本を読んでから、子供を見るポイントがかわりました。
子供をよく見て、今なにがしたいのか、娘の中の法則はなんなのか、注意深く見る視点を教えてもらいました。
子育てに悩んでいる人、これから出産予定の人にぜひ読んでいただきたい本です。
0~6歳のいまをたのしむ モンテッソーリの子育て 子供の自主性が育つ
クーヨンが出しているモンテッソーリの本です。
写真が豊富で、実際の家庭やモンテッソーリ園の様子を見ることができます。
赤ちゃんの頃からできることもたくさん紹介されているので、これから子供を産む方にもおすすめです。
0歳~6歳の間に取り入れられるおもちゃや教具の紹介、部屋の様子、服の工夫など、具体的な写真でとても参考になります。
ふと迷った時に、時々ぱらぱら開いて見ています。
マンガでやさしくわかるモンテッソーリ教育
3人の子供がいるママがモンテッソーリ教育に出会って、子供の見方・接し方がかわっていく様子をマンガで紹介している本です。
文章だけの本が苦手、手軽にモンテッソーリ教育について知りたいという方におすすめです。
マンガなので読みすすめやすいですよ。
モンテッソーリ教育を知るのにおすすめの本を3冊ご紹介しました。
子育てする親のために、これから成長する子供のために、モンテッソーリ教育の考え方がもっと知られるといいなと思います。
わたしも、ふと子供の接し方に迷った時に初心に戻って読むことがあります。
ご興味がおありの方は、ぜひ手にとって見てくださいね。
次回は「モンテッソーリ教育実践編におすすめの本」をご紹介します。
↓楽天ROOMにこのブログでご紹介したものなど集めているのでぜひ遊びにきてください♪
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