おでんのおいしい季節になりましたね。
おでん大好きなので、冬になるとよく作ります。
一人暮らしのときもよく作っていましたが、他の鍋と比べて結構手間なイメージでした。
ゆでたまごやこんにゃくの処理など下準備がいるし、
火が通ればいいだけでなく、味がしみていないとおいしくないですよね。
でも、電気圧力鍋を使うようになってから、とっても楽になりました。
わが家の作り方をご紹介します。
電気圧力鍋で作るおでん
生協を利用するようになって、CO・OPのおでんだねを購入するようになりました。
10種類の具材が入っているので満足度高いです。
なんとなくこだわって別々に材料買っていたこともありましたが、
それぞれ買うと意外と高くつくんですよね。
こんにゃくも水洗いだけでいいし、楽チンでお気に入りです。
もち巾着はわたしも夫も大好物なので必ず入れたい!
【材料】(2~3人分)
あつあつおでんだねセット 1袋
たまご 3個
大根 1本
厚揚げ 1枚
結び糸こんにゃく 1袋
水 1ℓ
白だし お好みで
うどん 2玉
からし お好みで
【作り方】
1、ゆで卵を作る。
シロカの電気圧力鍋の内なべに450mlの水を入れ、本体にセットし付属の蒸し台を置く。
蒸し台にたまごを並べて、ふたを閉める。
『野菜』メニューを選び、スタートボタンを押す。
圧力表示ピンが下がったら取り出して殻をむく。
付属の蒸し台でもいいし、たくさん作りたい時は茹で上げザルが便利です。
2、厚揚げの油抜きをしておく。
厚揚げを食べやすい大きさに切ってザルに広げ、熱湯をかけて表面の油を流す。
3、大根を3cmくらいの輪切りにし、皮を厚めにむく。
4、結び糸こんにゃくを水洗いし、1分ほどゆでてザルにあげる。
あつあつおでんだねセットのこんにゃくを水洗いしておく。
4、大根、厚揚げ、結び糸こんにゃく、ゆでたまご、あつあつおでんだねセットのたねを内なべに入れ、 水とおでんだねセットについているスープを入れる。
具材を足しているので、白だしもちょっと入れました。
5、内なべを本体にセットし、ふたを閉める。
スロー調理ボタンを押して調理時間を[04:00]に設定し、スタートボタンを押す。
終了音が鳴ったらできあがり。
ちなみに、加圧時間10分+保温時間60分でも作ることができます。
具材をある程度食べてから、〆にうどんを入れて温めボタンを押して温めます。
手羽元やつくねを入れてもおいしいですよね。
じゃがいもやにんじんを入れることもあります。
厚揚げと糸こんにゃくが食べたくて足しましたが、3人ならいらなかったかな。
基本的には、大根とゆでたまごとおでんだねセットだけで充分です。
今回はうどんにしましたが、残りのおつゆを使って炊き込みご飯にするとおいしいですよ。
火加減を気にすることなく、しみしみのおでんができました。
大根を下茹でしたり、切込みを入れなくてもこの通り。
わたしは朝仕込みをして、夕飯に食べます。
スロー調理は約85℃で沸騰させずに調理することで、煮崩れせずにやわらかく調理することができます。
おでんには最適なんです。
スロー調理は調理終了後6時間保温してくれるので、帰ってすぐに食べることができますよ。
シロカの電気圧力鍋のおかげで、気楽におでんを作れるようになりました。
この冬はおでんの出番が増えそうです♪
▼わが家は4ℓタイプを使っています。
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