わたしがほしくてたまらなかったおもちゃ「プラステン」。
念願叶って、娘の誕生日にわたしの両親がプレゼントしてくれました。
うれしくて、美しさにうっとりしながら棚に置いたプラステンを眺める日々。
しかし、娘はあまり手を出しません。
それもそのはず。
以前記事にしたとおり、プラステンの遊び方は無限大。
www.nonbiriseikatubibouroku.com
しかし、それを知るのは母のみで、娘はどう扱っていいかわからないのです。
母がひとりうっとりと眺めていても仕方がないので、使い方を限定したお仕事セットを作りました。
容器にプラステンを数個入れて、ひもと一緒にトレイにセットします。
母がやってみせると、
「かしてー！」
と早速くいつきました（しめしめ）。
ひもを穴に通して、
でてきたひもをつまんで、
コマを持ち替えてひもをひっぱる。
せっせとひもに全部通した後、ひとつずつひもから抜いて容器に戻していました。
以前は出てきたひもをひっぱることがわからず通せないこともありましたが、提示がうまくいったのかすんなりできました。
指先が器用になってきたなぁ。
ひも通しのおもちゃを買おうか迷った時期もありましたが、プラステンがあればそれもできちゃいます。
ちなみに買おうと思っていたのはこんな感じのおもちゃです。
▼こちらは先端に木の棒がついていて通しやすそう。
▼HABA社のひも通し。いろんな形・色でつなげるのが楽しそう。
▼木の板に通すタイプ。縫いさしに通じるところがありますね。
小さめの部品をくっつけるので、ちょっと複雑でレベルアップによさそう。
子供は指先を使った作業が大好き。
ぜひ遊びに取り入れてみてくださいね。
▼プラステン
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