自分の意思で何かしたがることが増えました。
その分時間がかかったり、泣いて怒ってるけど何がしたいのかわからずで親は大変です。
イヤイヤ期と言われる2歳目前。
これから1年が踏ん張り時なのかなと思ったり(自立するまでいつでも踏ん張り時な気がする……)。
おでかけにはかばん
娘の中で「かばんを持つ=おでかけ」になるようです。
保育所に持って行くかばんや親の小さなかばんを腕にかけると、
「がっがー(ばいばい)」
と手を振って玄関に行きます。
中身はなんでもいいようです(笑)
昨日も何を思ったのか、夜に保育所に持っていく通園バッグと手提げかばんを取ってくれとせがまれて渡すと、玄関に向かいました。
玄関では靴を履こうとして自分では履けず。
まだ腕が微妙に届かないんですよね。
履かせてあげると、ドアを開けようとします。
こんな夜にどこに行こうというのか。
「夜は保育所開いてないよ、どこにも出かけないよ」
と言うとご立腹の様子。
その後夫が出かける用事があり、出て行こうとすると、一緒に行こうとする娘。
遅くなるのでもちろん行かせられず、泣いてしまいました。
昨日は機嫌が悪かった……。
話すようになると何がしたいのかわかるのでしょうかね。
ちなみにくつしたや上着を着せると、同じくおでかけだと思って外に出ようとします。
「防寒=外に出る」なのかな?
家に帰ってくると即行で脱ぎます。
足が寒いかな?と思ってくつしたを履かせると外に出ようとするか自分で脱いでしまいます。
保育所では履いていっても脱がされているので、室内で履くものではないと思っているのかも。
寒くないのならいいのだけれど。
お母さんは冬はくつしたないと無理よ。
子供の頃は裸足でしたけどね~。
「ごちそうさまでした」っぽいことを言っている
おなかいっぱいになると、
「〇×△~った!」(前半はなにを言っているかわからない)
と手を合わせて首につけているエプロンを取ろうとします。
親にエプロンを取ってもらえるまで何度も手を合わせています。
エプロンを取った後にまた食べ始めることもありますが(笑)
食器も「いっ(はい)」っと手渡してくれます。
親の真似をしているのか、お皿の上にコップなどを重ねて差し出してくることも。
昨日ごはん中に「おいちー」と言っていたような。
なにかを伝えようとする姿がかわいいです。
「あけて」と言えるように
ドアを叩きながらやおかしの袋を持って、「あけて」と言ってくるようになりました。
一言ですが、意味のある言葉を意味通りに言えるようになったことに感動しました。
最近はずっと「あけて」と言ってきます(笑)
日々日本語を習得しているんですね。
会話をする日が楽しみです。
階段の下り方がかわった
以前は階段を下りる時は後ろ向きになって下りていたのですが、最近は前から下りようとします。
それがこわくて。
保育所の階段は子供用に階段の高さも手すりの位置も低めに作ってあるので、娘でも手すりに手が届きます。
そのイメージなのか、うちでも手すりにつかまろうとしますが、高くて届きません。
段差も高いので、娘の足の長さではまだまだ無理。
それでも前向きに下りたがるので、わたしが左手で手すりをしっかり持って娘の前に立ち、片手でわたしの右手の指をにぎらせてゆっくり下ろさせています。
やりたいことはやらせてあげたいですが、階段を下りるのはまだひとりでチャレンジしないでほしい……。
大人が促さなくても自分で考えて練習しだすんですね。
いつか大人と同じように下りるようになるなんて。
だっこが当たり前だったので、自分も通ってきた道なのに、そのうちできるようになるんだなぁと不思議な感じです。
階段がなくて危険の少ないマンションにあこがれたりしますが、練習ができると前向きに考えるべきなのでしょうね。
ドアノブに手が届くように
ついにうちのドアノブに手が届き、開けられるようになってしまいました。
まだ1度だけでその後は開けていないので、はっきり認識していないようですが、まもなく自力で開けだしそうです。
これからますます気をつけなければですね。
2階の階段上につけているベビーゲートはいつも閉めておく。
お風呂やトイレの水周りなども気をつけないと。
いつの間にか部屋にいなかった、ということがあるとこわいです。
子供の成長に合わせて大人も切り替えていかなければですね。
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