のんびり生活備忘録

シンプル生活とゆるくおうちモンテ・おうち英語を取り入れた子育て

出産前に準備したもの ~抱き枕・授乳クッション『エールベベ ギュット』~

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妹や友人に授乳クッションがあると授乳が楽だと聞いて、用意することにしました。

といってもたくさんありますよね。

友人は妊娠中抱き枕が楽だったと聞いて、

抱き枕にもなる授乳クッションを探しました。

 

探すポイント

・抱き枕兼授乳クッション

・カバーがついていて洗濯できる

・子供のおすわりサポートもできる

・肌触りのいいもの

 

という条件で探しました。

 

「エールベベ ギュット」を選びました

授乳クッションはたくさん販売されていますが、

わたしは「エールベベ ギュット」を選びました。


 

 

4Way

「エールベベ ギュット」は、4種類の使い方ができます。

1、抱き枕

2、くつろぎ枕

3、授乳クッション

4、おすわりサポート

 

1、抱き枕

頭を乗せて足で挟んで横になる使い方ですね。

こちらはおなかを圧迫しない弓形状で、おなかがくるあたりはフィットしやすいスロープ形状になっています。

全長約145mmで、ビッグサイズで、頭から足まで乗せられます。

小さなサポートクッションがついていて、腰の下に差し込むことができます。

 

2、くつろぎ枕

枕を背中側に置いて頭を乗せ、くつろぐスタイル。

サポートクッションはおなかの下に差し込みます。

 

3、授乳クッション

自分の体にクッションを巻き、両端についているボタンを留めます。

クッションの上に赤ちゃんを乗せ、授乳できます。

 

4、おすわりサポート

ボタンを留めて床に置き、赤ちゃんを入れて座らせることができます。

頭の後ろにサポートクッションを入れてあげます。

 

洗濯できるカバーがついている

ソフトマイクロパイル生地のカバーが付いていて、洗濯機で洗濯可能です。

肌触りもとてもいいです。

 

端までしっかりクッションが入っている

端までしっかりクッションが入っていて、頭を乗せやすくなっています。

端がすかすかしていると枕にならないですからね。

 

探していた条件に合っていたので、こちらに決定。

妹に話すと、なんとプレゼントしてくれました!

ありがとう、妹よ(-人-)

使用してみて

抱き枕としてはくつろぐ時に使用しました。

布団に入るときは寝返りを打てないので使いませんでした。

 

授乳クッションとしては1年間ずっと大活躍でした。

わが家にはソファーがないので、授乳するときには布団や床、座椅子に座って使用。

あぐらをかいた足の上に乗せる感じです。

クッションの厚みがありしっかりしているので、子供を腕だけで支えなくてよかったので楽でした。

夜中授乳中に寝かけても子供を落とさずにすみました(笑)

 

カバーが洗えるので、母乳がついてしまってもすぐ洗濯できました。

肌触りがいいので、赤ちゃんに触れても安心。

 

子供の腰が据わってくると、座らせるのに使いました。

円の中に入れておくと、後ろに倒れないので安心。

まだはいはいが上手じゃない時はひとりで抜け出すこともないので、

ちょっと近くで何かしたい時などもよかったです。

 

1歳すぎてからは夜1回寝るときにしか授乳しないので、あまり出番はなくなりました。

子供が授乳して欲しい時、甘えたいときに

「あいあい」とわめきながらクッションをひぱってこようとします(笑)

 

デメリットとしては、大きいので場所をとること、

しっかりしている分重さがあることです。

使い心地をとるか、手軽さをとるかですね。

 

授乳クッションとして優秀だと思うので、こちらにしてよかったと思います。

使用期間は授乳中の1年くらいですが、

新生児は1日に8回以上授乳をします。

1日中授乳している感じ。

授乳が苦痛になると子育てがすごくしんどく感じます。

リラックスして授乳した方が出もよくなるので、

使い心地で選ぶことをおすすめします。

 

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