出産後はすぐに頻回な授乳・おむつ替えが始まります。
困るのが夜中。
何かあるたびに電気をつけるのは面倒だし、
あまり明るくなっても眠れなくなりそう。
はじめは持っていたアロマライトを枕元に置いておこうと思っていました。
しかし、移動したり光を調節したりできると便利かもしれないと考え直しました。
はじめに候補にあがったのが、無印良品の「ＬＥＤ持ち運びできるあかり」。
持ち手がハンガー形状で、いろんなところに掛けられるのが特徴です。
明るさは２段階。
充電時間は約６時間。
Ｈｉｇｈモードで3時間、Ｌｏｗモードで10時間持ちます。
電球色のやさしい明りで枕元に置いておくにはぴったりです。
授乳やおむつ替えの時に使っていると色々なネット記事でも見ました。
子供が大きくなってからも絵本の読み聞かせや、
トイレに行きたいときに持っていくなど使い道はたくさんありそうです。
災害時の明かりとしても役立つようですね。
ただ、迷っている間に違うライトを見つけました。
同じ無印良品の「手元を照らすリビングライト」です。
こちらはその名の通り手元を照らすためのライト。
コードレスで使用でき、机などで勉強や作業をするのに向いているライトです。
開いてボタンを押すと使用できます。
充電時間は約２時間。
明るさは３段階。
Ｈｉモードで1時間、Ｍｉｄモードで3時間、Ｌｏｗモードで6時間持ちます。
昼白色で「ＬＥＤ持ち運びできるあかり」に比べて白っぽくて強い光です。
持ち手がついていて、持ち運びも便利。
娘が時々意味もなく運んでいます(笑)
本体と充電器です。
シンプルですよね。
後ろはこんな感じ。
前面をがばっと開いて使います。
オンオフはくぼんでいる所のボタンで行います。
軽く触れるだけでつきます。
ほぼ垂直まで開きます。
広範囲を明るくしたいときに便利。
ライトをつけたところ。
手元を照らすリビングライトにしたわけ
将来ダイニングやリビングで、娘がこのライトを使って本を読んだり勉強したりする姿が思い浮かんだんです。
勉強机にそのまま置いても使えそう。
わたしには「ＬＥＤ持ち運びできるあかり」よりも未来の想像がつきました。
もし娘が使わなくても、わたしが夜寝る前に本を読むのに使えそうです。
シンプルな形も大きなポイント。
実際使用してみて
とても役に立ちました。
開いてボタンを押すので、暗い中やりにくいかな？
と思っていましたが、慣れると問題ありませんでした。
開いていてもいいですしね。
Ｌｏｗモードで充分明るかったです。
特におむつ替えの時、ぱっと明るく照らしてくれるのは助かりました。
うんちだとよく見えた方が拭きやすいんです。
コードレスなので、向けたい方向に移動させることも楽ちん。
終わったら消してすぐ寝られます。
子供が寝るかどうかは別問題ですが(笑)
わざわざ電気をつけるために立たなくてよかったのでその分ストレスが少なかったと思います。
置いておく時もスマートな形で部屋になじみます。
色も形も主張しません。
普通のデスクライトだったら娘が触っていると心配になりそうですが、
シンプルな形なので壊れたりけがをしたりの心配も少ない。
現在は夜中につけることは少なくなりましたが、
災害時用に充電しておくことにしています。
Ｌｏｗモードで６時間持つので、一晩はなんとかなりそう。
コードレスで持ち運びができるので、部屋を移動しても使いやすいです。
もし、夜の授乳・オムツ替えようにライトを探している方、
卓上のコンパクトなライトを探されている方がいらっしゃったらおすすめです。
▼その他の準備したものはこちら
www.nonbiriseikatubibouroku.com
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