わが家では、お風呂に一緒に入れるようになるまで洗面台で沐浴をしていました。
どこで沐浴しようか?
お風呂にベビーバスかな?
漠然とそう考えていましたが、パパママ教室に参加したとき、キッチンのシンクや洗面台で沐浴をする人もいるというお話を聞きました。
その手があったか!と(笑)
洗面台だとある程度高さがあるので、立ったまま入れることができます。
掃除もしやすい。
お風呂掃除用の洗剤で毎日掃除してから沐浴させました。
ちなみにわが家のお風呂用洗剤は、ミヨシ石鹸暮らしの重曹せっけん泡スプレーを使っています。
沐浴のために用意したものをご紹介しますね。
沐浴マット
洗面台にそのまま入れるのはどうかな?と思ったので、洗面台に敷く沐浴用のマットを買いました。
赤ん坊カンパニーの安心やわらか沐浴マット。
クッション製がありやわらかいので、万が一手が滑っても安心。
使用後は軽く水をしぼり、洗濯機へ。
服と一緒に洗濯してしまいます。
メッシュ素材なので、乾きも早い。
乾いたら脱衣所のラックにひっかけておきました。
使わなくなっても折りたたんでおけば場所をとらないのもうれしいポイントです。
湯温計
なくてもいいかなーと思ったのですが、いい温度にできるか心配で。
慣れてしまえば使わなくなるんですけどね。
温度計がない方は手だと温度がよくわからないので、肘をつけるといいそうですよ。
ボディーソープ
ボディソープはミヨシの泡で出てくるベビーせっけんを使用中。
無添加で原料がシンプルなので安心です。
泡で出てくるので、片手で簡単に使用できます。
ガーゼハンカチ
沐浴用に用意したうわけではありませんが、まとめ買いしていた何枚かを沐浴用にしました。
スポンジがわりにやさしくなでるように洗うのにガーゼハンカチがいいようです。
タオル
タオルはお祝いでいただいたものを使用しました。
フード付ポンチョ風タオルと沐浴用の正方形のバスタオルの2枚。
頭をフードに入れて拭くことができて便利ですが、重なり部分が乾きにくくもあります。
肌触りのいいバスタオルが何枚かあれば十分だと思います。
フードに耳がついていてかわいかったですけどね(^^)
着替え場所
洗った後は、以前記事にしたハイローチェアでお着替えしていました。
沐浴をはじめる前に、下から
①バスタオル ②広げた服 ③広げた肌着 ④広げたおむつ ⑤バスタオル
の順でハイローチェアに準備しておくと、すぐに拭いて服を着させられるので便利です。
一緒にお風呂に入るようになっても、1歳すぎくらいまで使っていました。
必要なものはまとめておくと便利
沐浴用品は無印良品のポリプロピレンメイクボックスにまとめていました。
ガーゼハンカチ、温度計、綿棒、ベビーせっけん。
メイクボックスを出せば沐浴に必要なものがすぐにとりだせます。
綿棒は耳や鼻の掃除に使います。
病院でもらったおへその消毒セットも入れていました。
退院してへその緒がとれるまで毎日消毒してたっけ。
懐かしい……
使わなかったもの
沐浴指導のとき、ガーゼをお腹にあててあげると安心すると聞いたので、ガーゼも用意しましたが、娘は使用しなくても気持ち良さそうに入ってくれたので、使いませんでした(笑)
まだとってありますが、そのうちうえすにでもしようかな。
ガーゼハンカチやタオルで代用してもいいと思います。
沐浴はお父さんにおまかせ
現在お風呂はほとんどわたしが入れていますが、沐浴は極力夫にやってもらっていました。
特に出産直後は体もがたがたです。
軽いとはいえ、新生児をお風呂に入れるのは気を使って体に力が入ります。
旦那さまでもおばあちゃんおじいちゃんでも、頼れる人がいたらやってもらうといいと思います(^^)
↓ランキングに参加しています。よろしかったら、クリックお願いします♪
にほんブログ村 |
にほんブログ村 |
にほんブログ村 |