妊娠初期の体調　つわりをなんとか耐えた日々でした

妊娠時のことを忘れない内に
ふりかえってみたいと思います。

まずは初期から。
体調についてです。

妊娠初期は
とにかくつわりがつらかったです。

おなかが気持ち悪く、
おなかが大きいわけでもないのに、
服の締め付けがだめになり、
普段仕事に着ていなかった
ワンピースをひっぱりだして
着てました。

そして、職場の年配の女性に
さっそくばれました(笑)
新婚＋ずっとしんどそう＋突然連日のワンピース
＝妊婦
になりますよね(^^;
今度はばれないように
常にふんわりした服を着ていよう……
そう思ったのでした(笑)

安定期に入るまではなるべく
職場の人に話さないようにしていたので、
しんどいのを隠すのがつらかったです。

人生で一番体調が悪い日が
３ヶ月近く続く……
妊婦の大変さを実感したのでした。
大事な時期なのになんでつわりの休みがないんだろう……
個人差が大きいからですかね。
基本的に座り仕事だったので、なんとか耐えました。
通勤時間は１０分弱と短いのですが、
ゆっくりとしか歩けず、
かばんにビニール袋をお守り代わりに入れてました。

そういえば、べたに米の炊ける臭いで吐きました(笑)
においにすごく敏感になり、
部屋を移動するたび、
人が近づくたび、
吐き気がしました。
息をするのがつらかった。
特にキッチン。
洗剤や生ごみ、
普段気にならなかった
冷蔵庫や戸棚の中のにおいで、
近づいただけで吐く。

なにか口に入れていると
吐き気がおさまったので、
飴をよくなめてました。
あきらかに糖分とりすぎだったと思います。

夕食はほとんど夫が作ってくれました。
冬だったので、
鍋か麺類。
他の家事もほとんど引き受けてくれ、
とても感謝しています。

ちなみに、
妊娠中は口のなかが酸性になります。
夫によると口臭がきつかったそうですρ(・・、)

↓ランキングに参加しています。いつもクリック応援ありがとうございます。